北海道北見市【きたみし】
- 北海道北見市のご紹介
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北海道東部に位置し、海と山の幸が豊富に集まる北見市は、北海道で一番広く、大雪山国立公園・石北峠からオホーツク海まで東西に110kmの距離があります。
四季折々の鮮やかな自然と都市空間を有する“北見”、美しい田園が広がる“端野”、日本有数のホタテの産地として知られる"常呂"、北海道屈指の温泉郷・おんねゆ温泉がある“留辺蘂” の、それぞれ魅力にあふれた4つの地域が一つになったまちです。
- ふるさと納税の使い道
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みなさまから頂いた寄附金は下記のメニューに使わせて頂きます。
寄附者に使い道を選んでいただけますので、未来の北見市のためにも寄附先をご検討ください。
- 1.ふるさと振興・まちづくりに関する事業
- 市民一人ひとりがきらめき、郷土に対する愛着と誇りを胸に心豊かに暮らせるまちづくりをめざします。個性豊かで活力と魅力あるまちづくり事業に活用させていただきます。
- 2.子育て・地域福祉に関する事業
- 安心して子どもを産み育てることができる環境整備や、子どもたちの健やかな成長をサポートする事業、高齢者や障がいのある人がいきいきと暮らせる地域福祉の推進事業に活用させていただきます。
- 3.スポーツ・文化の振興に関する事業
- 子どもから高齢者まで気軽にスポーツに親しむことができる環境の整備や、カーリングをはじめとする地域特性を活かした幅広いスポーツの普及や振興、まちの誇りとなる歴史や文化を守り育てる芸術・文化活動の推進事業に活用させていただきます。
- 4.東京大学 北海文化研究常呂実習施設との連携推進事業
- 北見市常呂自治区には様々な時代の貴重な先史文化遺跡が存在し、東京大学では、1957年以降、常呂実習施設を拠点として北海道と東北アジア地域の考古学を中心とした研究・教育を推進しています。また、北見市では、こうした遺跡を保存・活用し未来に継承するために、「ところ遺跡の森」施設を中核として、遺跡と遺跡出土文化財の整備に取り組んでいます。
皆様のご支援により、こうした保存・活用事業を連携しておこなうとともに、いただいた寄附金から経費等を除いた額の3割を東京大学に寄附することで、考古学の研究と教育の発展に役立てられます。
- 5.北見工業大学への支援
- 地方創生や人口減少などの課題に対応したまちづくりを進めるため、多分野で市と相互協力関係にある北見工業大学の振興等に活用します。
- 6.日本赤十字北海道看護大学への支援
- 地方創生や人口減少などの課題に対応したまちづくりを進めるため、多分野で市と相互協力関係にある日本赤十字北海道看護大学の振興等に活用します。
- 7.その他の事業
- 産業振興や教育、防災対策、観光推進など本市が優先する事業に幅広く活用させていただきます。