204611
0
パン 気仙沼ソウルフード クリームサンド 4種 8本セット [気仙沼市物産振興協会 宮城県 気仙沼市 20563687] 気仙沼パン工房 菓子パン コッペパン ご当地 グルメ スイーツ
https://furusato.wowma.jp/products/detail.php?product_id=204611
https://furusato.wowma.jp/upload/save_image/204611_image_1_m.jpg
米・パン
パン
9000
気仙沼のソウルフード!
昔から愛され続けているご当地パン。
昭和28年に誕生し、現在まで地元気仙沼市民に愛され続けている『クリームサンド』
柔らかく、もちもちした食感のコッペパンになめらかなクリームをたっぷり使用しているのが特徴です。
気仙沼出身者が口々にする、地元に帰ると食べたくなる、どこか昔懐かしい味、クリームサンド。
親から子へ、子から孫へと、長年愛され続けているご当地パン。
進学や就職・転勤などで気仙沼を離れて暮らす方にも、まだ食べたことがない方にも、ぜひ一度は味わっていただきたい気仙沼のソウルフードのひとつです。
●パッケージがリニューアル!
『クリームサンド』と聞けば、気仙沼市民はピーナッツ味を思い浮かべますが、関東から来た人に「クリームサンドなのにクリームパンではなくピーナッツパンなの?」といわれた代表の鈴木秀子さん。
より分かりやすくするために長年慣れ親しんだパッケージの標記を、『ピーナッツクリームサンド』とリニューアル。
その際にもっと気仙沼をたくさんの人に知ってほしいとの想いから、気仙沼市観光キャラクター「海の子ホヤぼーや」のイラストもパッケージに。
地元民からは「パッケージが変わった!」「ホヤぼーやが入ってる!限定品?」との声も。
復興支援でやってきたボランティアの方々が、地元に戻ってから口コミやSNSで発信したりと
宮城県内・気仙沼市内はもちろん、北海道から高知県など全国から噂を聞きつけ注文が多くなったそうです。
●いったい何種類あるの?
どこか懐かしい味のクリームサンドですが、何種類の味があるかご存じですか?
今ではなんと12種類!季節限定の商品も多くあります。
☆通年商品
ピーナッツ、コーヒー、くるみ、あん、チョコ、黒糖、ごま
☆季節限定商品
ゆず、栗、いちじく(9月~2月限定)
ブルーベリー、いちご(5月~8月限定)
クリームサンドを販売していると「自分が小さかったころは、ピーナッツしかなかったなぁ」「いつの間にこんなに種類が出来たの?」と驚きの声や、「新しい味を食べてみたけど、やっぱり最後はピーナッツに戻るなぁ」といった声も。
あなたはどの味のクリームサンドが好きですか?
【セット内容】
●ピーナッツクリームサンド
不動のNo1。
クリームサンドと言ったらやっぱりこれ!
ふわふわのコッペパンになめらかなピーナッツクリームをサンド。
どこか懐かしい味に感じます。
●コーヒークリームサンド
クリームサンドの生地にコーヒーの苦みを含んだクリームは、少し大人の味わいで若い方々に人気の商品です。
●くるみクリームサンド
クリームサンドの生地に、くるみのコロコロとしたアクセントが楽しいくるみクリームを使用した甘さ控えめの上品でやさしい味わいです。
●あんクリームサンド
つぶあんを使用したクリームはあっさりした軽い食感で、一度食べたらまた食べたくなる一品です。
【おすすめの食べ方 3選】
1.まずは、そのまま!
2.袋に軽く切り口をいれ、電子レンジで10~20秒温めてお召し上がりください。
…中のクリームがトロトロになり、フワフワのコッペパンとより絡まります!
3.袋から取り出し、トースターで10秒ほど温めてお召し上がりください。
…こんがりとした食感や、パンの焼きたてのような香りをお楽しみいただけます!
※温める際には、温めすぎにご注意ください。
特にトースターの場合は表面が焦げやすいので、火加減を調整しながらお召し上がりください。
【製造元:気仙沼パン工房(株)】
●気仙沼パン工房について
昭和28年に気仙沼市内のパン屋さんが作り始めたソウルフードの一つ「クリームサンド」
気仙沼パン工房は2002年に創業。
最初はクリームサンド1本のみでしたが、食べてくれた人たちの声から様々な味を追加していき、気仙沼市民に愛され続けているクリームサンドを作り続けています。
●避難所でも大活躍
2011年3月11日の東日本大震災の際には、間一髪、孫二人と逃げのびた代表の鈴木秀子さん。
「パンを作る機械に水が入っていたらもう店をやめよう」とまで考えていました。
気仙沼本郷にあった工場の周辺は津波で水浸しになりましたが、小高くなっていたことも幸いし、水が4~5cm入った程度で設備も材料も無事でした。
震災当日に仕入れたパンの材料も無事に残っており、電気と水道が通えばすぐにでもパンを作れる状態でした。
電力会社や水道事業所に何度も足を運び交渉を重ね、震災から約2週間後にはパン作りを再開し、避難所にパンを届けて回りました。
全国から応援にきてくれたボランティアの方々にも大人気だったようです。
■地場産品基準
気仙沼市内において返礼品等の製造、加工その他の工程の全ての部分を行うことにより相応の付加価値が生じているものであるため。(告示第5条第3号に該当)
2022-06-06 11:29:45
10