64214
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O1-06 荘園領主
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=千年変わらぬ「田染荘小崎の農村景観」を後世に=国の重要文化的景観に選定された「田染荘」の景観保全と地域住民との交流による活性化を目的とした制度です。領主の方には荘園米40kgをお送りするほか、田染荘イベントにご招待します。
平安時代からの集落や水田の面影が残り、美しい景観と神仏の祈りが今も息づく田染荘小崎地区。
荘園領主制度は、この素晴らしい日本の原風景を後世へ伝えるために、「景観保全への賛助」「地元住民と都市住民との交流による活性化」等の取組へご賛同・ご支援いただくものです。
荘園領主にお申込いただいた方には、特典がございます。
【特 典】
〇「荘園領主芳名板」に1年間ご芳名を掲げます。
〇田染荘小崎地区を舞台にした地域交流イベント「御田植祭」(毎年6月)、「収穫祭」(毎年10月)へのご招待(宿泊・交通費は自費。民泊等をご紹介)
〇田染荘で育った『荘園米』40kgをお届けします。(10月~翌年9月に送付、最大4回まで分割発送(定期便)可)
《田染荘 千年変わらぬ、美しい水田と景観を後世へ残したい》
小川のせせらぎや山里を吹き抜ける風、揺れる稲穂。
田染荘(たしぶのしょう)は、昔ながらの田園風景が輝きを失うことなく今もなお色濃く残されています。
千数百年の昔、国東半島が六つの郷にわかれていた頃、この地域は一面うっそうとした原野でした。
743年の墾田永年私財法の成立によって、この地を豊かな水田地帯にしようと、幾多の人々や全国に約44,000社ある八幡宮の総本社である宇佐神宮が尽力しました。
それにより、この土地の地形を利用して様々な曲線を描いた、独自の水田が生まれました。
やがて、墾田された水田は荘園となり、ここに田染荘が誕生、宇佐八幡宮の「本御荘十八箇所」とよばれる根本荘園のひとつで最も重用視された荘園として栄えました。
時代は移り変われど、水田や周囲の景観が昔のままの姿で守り受け継がれているのは、ここ田染荘小崎地区のみ。
平成22年に「田染荘小崎の農村景観」として国の重要文化的景観に選定されました。
《田染荘で作られている「荘園米」》
田染荘で作られている『荘園米』は、とても甘く香り豊かと評判です。
2020-03-18 18:01:30
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