301222
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津軽びいどろ にほんの色 グラスペア 春麗ら
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雑貨・日用品
食器・グラス
13000
「津軽びいどろ」は、陸奥湾近辺で作られていた漁業用浮玉の製法を応用して作られるようになったガラス工芸品で、青森県の伝統工芸品に指定されています。津軽半島の西側にある七里長浜の砂を材料に、古来からある難易度が高い「笛吹き」の技法を用いて生み出されたのが始まりです。1500度の高温で材料を溶解し、成形温度1200度という灼熱の中で真っ赤に溶けたガラスは、吹き棹に巻き取られ職人に息を吹き込まれることによって、様々な形と色合いを持った工芸品に姿を変えていきます。現在では、従来の緑色だけでなく、ピンク・赤・黄・白など、カラフルで実用的な製品が作られています。そんな「津軽びいどろ」の中でも、春の訪れを祝うように咲く桜をイメージしたグラスと、舞う桜が美しい真っ青な空を表現したグラスをセットにしました。使いやすいサイズのフリーグラスです。サイズ:口径90×高さ90mm 満水容量260ml※青森県内の事業者が県内で製造を全て行うことにより、相応の付加価値が生じている県産品です。
2022-06-28 00:09:49
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