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御城印帳史上初!台紙も真田赤備え!映える岩櫃城オリジナル御城印帳/岩櫃城「金粒子出土記念」御城印のセット
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戦国時代の英雄、「日本一の兵」と呼ばれた真田氏、真田昌幸・信幸・幸村の父子が一緒に暮らしていたと言われる岩櫃城。真田が仕えた武田氏時代には武田の三堅城と名高く、NHK大河ドラマ「真田丸」ではタイトルバックに登場し、一躍名を轟かせた広大で難攻不落の山城。国指定史跡にして、日本城郭協会選定の続日本百名城として多くの城郭愛好者に親しまれる。
岩櫃城オリジナル御城印帳は、「日本一の兵」の文字とともに、岩櫃山をバックに炎に包まれながら戦場を駆け巡る真田幸村公を表紙に雄々しく描写。裏表紙には六文銭の幟旗とともに、幸村公の名言をレイアウト。社会全体が苦境に喘ぐ現代のわれわれの心に響く勇気の言葉だ。
そして最も特徴的なのは御城印を張り込む本体台紙。通常は白い台紙だが、本帳は真田の赤備えをイメージしてすべてが「真田レッド」。赤い台紙を起用したのは本邦初。真田レッドの本帳を手に、心躍る、心猛る御城印集めの旅をお楽しみ下さい。
セットとなる岩櫃城御城印は岩櫃城本丸跡から金粒子が出土したことを記念して特別発行した金色の御城印。中世山城の本丸から金粒子が出土したのは日本初の驚くべき成果。岩櫃城の価値がまた大きくなった地域の喜びが詰まっています。渋い山城で金色の御城印を発行する(できる)のは後にも先にも岩櫃城だけかもしれないという、たいへん貴重な一枚。
文字揮毫は東吾妻町の書家・高橋大榛さん。
2021-07-05 09:31:39
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