- １．検査の内容
脳梗塞・心筋梗塞の誘因が動脈硬化であることは良く知られています。動脈硬化は動脈が硬くなる病変の総称です。脳梗塞・心筋梗塞発症リスク検査では、血管の中に脂質が入っていくメカニズムに着目して、LDLが酸化して超悪玉化したコレステロール（LAB）と、それと結合して動脈硬化を進行させるLOX-1と言うタンパク質の２項目を測定します。実際にはLOX-1の代わりにLOX-1が血液中に溶け出した状態のsLOX-1を測定します。このLABとsLOX-1の値からLOX-indexを算出します。
LOX-indexの値が高いと脳梗塞の発症率が３倍、心筋梗塞の発症率が２倍になるとの報告もあります。通常の健康診断では得られない詳細な血管の状態を把握することができる検査です。
２．検査方法と検査結果
検査は血液検査です。採血のみですので所要時間は５分程度です。検査結果は後日送付いたします。
※2023年1月上旬以降に受診券を送付いたします。
受診券が到着しましたら、お電話でご予約をお願い致します。
詳細につきましては、受診券・同封のパンフレットをご確認ください。
【住所】坂出市横津町３丁目２番３１号/公益財団法人香川成人医学研究所
事業者名：（公財）香川成人医学研究所ウェルチェックセンター
連絡先：フリーダイヤル 0120-50-2311
- 返礼品名
- 脳梗塞・心筋梗塞発症リスク検査受診券
- 内容量
- 脳梗塞・心筋梗塞発症リスク検査受診券
検査時間 約5分 - 消費期限/賞味期限
- 受診券発行日から1年間
- 配送方法
- 常温配送
- 提供者
- （公財）香川成人医学研究所ウェルチェックセンター
- 注意事項・その他
-
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提供元の都合などにより、掲載中に予告なく返礼品の仕様（規格、容量、パッケージ、原材料など）が変更される場合がございます。お届けした返礼品のパッケージやラベルに記載されている注意書きなどをご確認ください。
- 香川県坂出市のご紹介
香川県のほぼ中央部に位置する坂出市（さかいでし）。 海に出れば瀬戸大橋沿いに島々が連なり、瀬戸内海国立公園の美しい景観を見せます。 郊外には、快適なドライブが楽しめる五色台スカイラインや、崇徳上皇ゆかりの白峯寺を有する五色台、約500本の桜が咲き乱れ、県下でも有数の桜の名所として有名な常盤公園、山城の歴史が残る城山、讃岐富士と称される飯野山などがあり、海に山に自然豊かな土地柄です。 坂出市は、かつては「塩のまち」「塩の積み出し港」として栄え、戦後の高度経済成長期には、塩田跡地を活用した港湾開発や番の州地区の埋め立て等により、全国有数の「港湾工業都市」へと変貌を遂げました。 その後の瀬戸大橋開通や四国横断自動車道の整備等により、現在では、本州と四国を結ぶ鉄道網及び高速道路網の「要衝」として、その存在価値を高めており、次代を担う若い世代から「住みたいまち」として選ばれる新たなまちづくりを進めています。
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