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【奈良といえば奈良漬】全種類入り!荘厳な本格木桶入り詰合せ(うり×4、きゅうり×2、すいか×3、守口大根×1)
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加工品等
梅干・漬物・キムチ
43000
奈良といえば、奈良漬。
奈良漬の名の由来は今から千年以上の昔、諸白といわれる濁酒に漬けた瓜を宮廷に献上した折、時の上皇より「奈良漬」の名を賜って今に至ったものです。酒かすで作った漬物 奈良漬は、まさに奈良県を代表する伝統の味です。
べっこう色に透き通った奈良漬をつくるため、1年の歳月と「下漬」「中漬」「上漬」「仕上げ」と4回もの漬け替えを行います。
酒かすを変えて漬け替えることで、野菜と酒かすを馴染ませる(下漬)、野菜の臭みを抜く(中漬)、酒かすの味を乗せていく(上漬)、と味に深みをつけていくのです。
最後の仕上げ漬では漬かり具合に合わせた調味粕で漬け込むことで自然な甘みと芳醇な味わいを生み出します。
材料となる白瓜は他種の瓜と比べてしまった肉質でありながら肉厚があり、パリパリと歯切れの良い食感を生み出します。
きゅうりはサクサクと柔らかく、スイカは絹のように滑らか、守口大根はザクッと歯応え、それぞれ違った食感が楽しめます。
吉野杉の木桶に入れ、1つ1つ縄掛け号装した最上級の貫禄でお届けします。
■生産者の声
「いせ弥」は創業150年、旧伊勢街道の重要伝統的建造物保存群地区中央部、江戸時代の建物が今なお残る古い町並みにある老舗です。
昭和初期まで造り酒屋であったことより、良い酒かすが手に入ることから奈良漬の製造を行っております。
また、造り酒屋の名残りから今も米こうじを昔ながらの製法で作っております。
佇まいから製法まで、古き伝統を大切にしているお店です。
2019-08-19 16:31:03
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