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桜川市(さくらがわし)は首都圏から約70km圏内、茨城県の中西部に位置しています。北の高峯・富谷山、東の雨引山・加波山・足尾山から南の筑波山に連なる山々に囲まれた平野部のほぼ中央を桜川が南下し、市の南北軸を形成しています。 古来より「西の吉野、東の桜川」と称される桜の里で、市内に連なる山々には約55万本の山桜が自生しています。新緑の時期には、山桜の淡い紅色と木々の新たな芽吹きが重なる美しい里山の風景を楽しむことができます。さらに国の重要伝統的建造物群保存地区である真壁や、数多くの文化財、寺社仏閣が点在する、歴史のある街でもあります。 地域の産業はこの地域で採れるみかげ石を利用した石材業や、平野部の肥沃な土地を利用した農業など、地域資源を活用した特産品が数多くあります。 【茨城県桜川市の見どころ】 ●真壁の町並み~重要伝統的建造物群保存地区 真壁(旧真壁町)は、江戸から明治、大正にかけて文化、産業の中心として栄えた情緒あふれるまち。 茨城県内で唯一、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定され、現在も400年前の「町割り」がほぼそのまま現存しています。国の有形登録文化財102棟をはじめとする江戸、明治、大正、昭和初期の歴史的建造物を有する古い町並みが残っています。 ●真壁のひなまつり 寒い中、真壁に来てくれた人を温かくもてなそうと、住民有志によってはじめられた「真壁のひなまつり」。 2月上旬から約1ケ月間、約160軒の家々に江戸時代からの雛人形が所狭しと飾られ、訪れる人を迎えます。 個性あふれる雛人形と出会いながらゆっくりとした、散策をお楽しみください。 ●雨引観音 雨引山楽法寺(雨引観音)は、子育て・安産祈願の寺として古くから信仰を集めてきました。 春は、サクラ・ボタン・ツツジ、初夏は萌え出る新緑、梅雨の時期には参道を埋めんばかりの約3千株の「あじさい」、秋は紅葉と四季折々の風景を楽しむことができます。 ●つくば霞ヶ浦りんりんロード つくば霞ヶ浦りんりんロードは、都心から約1時間で行くことができるサイクリングコースで、霞ヶ浦や筑波山などの豊かな自然の中、サイクリングを楽しむことができます。 特に、桜川市から土浦市の区間は、廃線となった筑波鉄道の線路跡を利用しており、駅だった頃のプラットフォームの面影が残っています。
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