- ◆◆内部に2段の引き出し 仙台箪笥の拭き漆塗り小箪笥◆◆
宮城県を代表する伝統工芸品「仙台箪笥（せんだいたんす）」の流れを受け継いだ小箪笥です。
欅材を使用し、漆を塗っては刷り込む工程を何度も繰り返し艶を出しております。欅の杢目が綺麗に見える塗りです。
サイズも小さくし扉の内部は2段の桐引き出しが入っております。
扉には鍵が付いており、大切な小物が収納出来ます。
金具の飾り付けや、欅材に拭き漆塗り仕上げを施し、小さいながらも存在感のある逸品です。
【提供：岡田工芸】
- 返礼品名
- 仙台箪笥 小舟箪笥 拭き漆塗り 【04203-0767】
- 内容量
- 小舟箪笥
商品サイズ：幅21×奥行21×高さ23.5cm
（欅材・拭き漆塗り・鋳造金具） - 配送方法
- 常温配送
- 受付期間
- 通年
- 提供者
- 岡田工芸
- 注意事項・その他
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- 宮城県塩竈市のご紹介
塩竈市は宮城県のほぼ中央に位置し、奥州一の宮鹽竈神社の門前町として、またみなとまちとして海とともに歩んできたまちです。 歴史上では国府多賀城や伊達藩の港、明治以降には国内有数の港湾都市として、近代では近海・遠洋漁業の基地として発展し栄えてきました。 盛んに水揚げされている鮮マグロなど、新鮮な魚介類が豊富にあり港町独特の食文化がつくられています。 すし店の数も多く、水産加工業も盛んで、笹かまぼこや揚げかまぼこなどの水産練り製品など、日本有数の生産量を誇るものが数多くあります。 また、「奥の細道」には松尾芭蕉が塩竈から松島へ舟で渡ったことが綴られていますが、塩竈には日本三景・松島の観光の海の玄関口としての一面もあります。 あまり知られていませんが、八百八島といわれる松島の島々のうち半分以上は塩竈市の行政区にあります。 特に人が住んでいる浦戸諸島には、菜の花、潮干狩り、海水浴、釣りやマリンスポーツなど海や島を楽しむため多くの人が訪れています。
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