- 奥多摩のわさび専門店「奥多摩わさび本舗 山城屋」さんにて製造している、わさび漬けなどの詰め合わせです。
【本わさび漬】
辛みの強い本わさびの茎と根を刻み、香り高い低温熟成させた地元多摩の酒粕にじっくり漬け込んだ、本格的な辛口のわさび漬に仕上げました。
通常、わさび漬は撹拌機で練った酒粕（練り粕）に含有量２０％前後でわさびの芋部分を切り取った、葉や茎を刻み酒粕と漬け込むのが主流となっております。
弊社のわさび漬はわさびの茎と芋部分(すりおろして召し上がる部分)を使用。わさびの含有量は４０％弱とやや多めに漬け込んでおります。
※水を一切使用していない為、硬く凍る事はございませんので冷凍保存(2ヶ月程)も可能です。
【数の子わさび】
徹底した温度管理で熟成させ旨味を引き出した酒粕に、数の子、くらげ、胡瓜、白瓜、わさびなどをじっくり漬け込んだ、サビの利いた旨味たっぷりの数の子わさびに仕上げました。
食感のよい数の子、くらげ、胡瓜、白瓜などを具材別に一つ一つ丁寧に下漬をし、素材の味を活かしきるように味漬けをしております。
※水を一切使用していない為、硬く凍る事はございませんので冷凍保存(2ヶ月程)も可能です。
【岩ノリ風味わさび】
長い繊維が特徴の川のりやアオサを使い、旨味や風味ともに良いサッパリとしたのり佃煮に炊き上げ、そこへ辛みの効いたシャキシャキの本わさびの茎や根の刻みを漬込み、ほんのりピリ辛なわさびのりに仕上げました。
【もろみわさび】
本格醸造で製造した昔ながらの麦麹のもろみ(金山寺味噌)にシャキシャキの本わさびの茎と根を刻み漬け込んだほんのりピリ辛なもろみわさびです。
あたたかいごはん、きゅうりやエシャレットなどのお野菜などに！鴫焼き、お肉のグリル料理などいろいろなメニューにも使える逸品です。
【きゃらぶき】
国産の山ふきを収獲直後に塩漬し、お醤油と砂糖と隠し味の唐辛子で炊き上げたきゃらぶきに仕上げました。
シャキシャキの食感とほんのりと苦味を残したきゃらぶきはご飯のお供やお酒のあてにぴったりです。
【葉わさび佃煮】
葉わさびや青菜いもづるをお醤油と砂糖で甘辛く炊き上げわさびのピリ辛風味に仕上げました。
ほんのりピリ辛で、風味豊かな佃煮は、ご飯のお供やお酒のあてにぴったりです。
- 返礼品名
- 「奥多摩わさび本舗 山城屋」わさび漬詰め合わせ（山水）
- 内容量
- 本わさび漬 180g 1個
数の子わさび 180g 1個
岩のり風味わさび 180g 1個
もろみわさび 180g 1個
きゃらぶき 160g 1個
葉わさび佃煮 120g 1個 - 消費期限/賞味期限
- 賞味期限：いずれも製造日より40日（冷蔵）
- 配送方法
- 冷蔵配送
- アレルゲン
- 小麦・大豆 もろみわさび、岩のり風味わさび、きゃらぶき、葉わさび佃煮の原材料に、小麦、大豆が含まれています。
- 受付期間
- 通年
- 注意事項・その他
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- 東京都奥多摩町のご紹介
「巨樹と清流のまち」奥多摩町は、東京都のおよそ10分の1の面積に相当する225.53平方キロメートルの行政面積を有し、その94パーセントが山林で町全体が秩父多摩甲斐国立公園の中にあり、古くから東京の奥座敷と称され首都圏をはじめ多くの人々に親しまれている町です。町の中心を西から東へと多摩川が貫流し、東京都最高峰の雲取山（標高2,017メートル）を頂点として、四方を山々に囲まれた緑豊かな水源の町です。町内には、地上1.3メートルの幹周りが3.0メートル以上の巨樹が1,017本確認され、全国で一番巨樹の多い町でもあります。昭和30年（1955年）に古里村、氷川町、小河内村の1町2村が合併して現在の奥多摩町が誕生しました。過疎化の波は奥多摩町にも押し寄せていますが、東京都にあって自然豊かな「水源の里」として、そして「東京のオアシス」として、これからも人と自然の共存をテーマにしたまちづくりを進めます。多くの皆様からのご支援をお待ちしております。
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