814962
2
[伝統工芸/東京手植ブラシ] 手植え洋服ブラシ お手入れクシセット [0647]
https://furusato.wowma.jp/products/detail.php?product_id=814962
https://furusato.wowma.jp/upload/save_image/814962_image_1_m.jpg
雑貨・日用品
その他雑貨・日用品
69000
足立区が誇る老舗ブランド「ブラシの平野」による、熟練職人の技あり手づくり洋服ブラシです。
《丈夫な手植え製法》
上質の馬の尾毛を使用しており、カシミアなどのデリケートな素材にも安心してご使用いただけます。
毛足も55mmと長いため、とても使いやすいです。
ハンドルがあるタイプで、お手入れ用のクシがセットです。
《こだわりの植毛法「手植え」の技法》
ブラシの植毛はその用途により、様々な形式があります。
現在その多くが、植毛機械を使用した機械植毛です。
機械植毛は大量のブラシを効率よく作る(大量生産)には欠かせないもので、市場に出回るブラシのほとんどが機械植毛のものであるといえます。
しかしながら、機械植毛は手植えほど強固な植毛構造ではないため、いまだに工業用のブラシなどはその信頼性の高さから「手植え」の技術が用いられています。
《高密度で繊細。長い毛足でソフトタッチ》
豚毛に比べて馬毛はやわらかい素材です。
やわらかい筆や刷毛にも馬毛が使われ、尾毛の長いものになるとバイオリンの弓にも使われます。
その性質から、きめが細かくしっかりとしたブラシができます。
《厳選された毛材。馬一頭からわずかしかない希少な毛材》
馬毛とひとことに言っても、馬の部位により採取される毛の質が異なります。
大きく分けて「尾」「たてがみ」「胴」「足」の箇所があり、尾の毛などはその中でも何種類にも細分化されています。
尾毛の中で最も太く長い毛を「本毛」といい、長いものになると一頭の馬から少ししか採れないほど貴重なものです。
その長さの毛から細すぎて使えない毛先部分を切り落とすと、残された部分は極微量になってしまうのです。
「ブラシの平野」の洋服ブラシには、これらの厳選された毛材が使われています。
2023-04-04 15:15:13
10
[伝統工芸/東京手植ブラシ] 手植え洋服ブラシ お手入れクシセット [0647]
寄附金額
69,000
円
ポイント還元
690
P
(1%)
表示中の還元ポイントは実際と異なる場合があります。
現在お住まいの自治体へ寄附申込いただいた場合、返礼品は贈答されません。
- 返礼品名
- [伝統工芸/東京手植ブラシ] 手植え洋服ブラシ お手入れクシセット [0647]
- 内容量
- ■サイズ:260mm
■材質
ブラシ:天然木、馬毛(8行/手植え)
クシ:スチール
- 配送方法
- 常温配送
- 受付期間
- 通年
- 提供者
- ブラシの平野/有限会社平野刷毛製作所
東京都足立区のご紹介
足立区は、かつては海辺に接する低湿地帯で、たくさんの葦が生えていたことから「葦立(あしだ)ち」と言われたのが「足立」になったという説があります。
そんな足立区が発展をはじめたのは、江戸時代に日光街道第一の宿場として「千住宿」が設けられ、松尾芭蕉の「『奥の細道』旅立ちの地」にもなった「千住」からでした。明治以降は、軽工業・重化学工業がさかんになり、鉄道の開通とともに人口も増加していきました。
現在、北千住のまちは昔ながらの路地や銭湯、祭りなどの下町情緒を残す一方で、6つの大学が集中し、若者や女性に人気の店や、古民家をリノベーションした個性的な店舗が増えるなど、古さと新しさが交じり合う人気スポットとなり、民間調査の「穴場だと思う街ランキング」で10年連続1位を獲得しています。
ほかにも、荒川をはじめとした豊かな水辺や、厄除けで有名な西新井大師等に代表される多くの名所旧跡に恵まれた区として発展を続けています。
区では、寄附の際に使い道を選び、皆さんの思いを区の事業に反映する「あだち虹色寄附制度」を設けています。皆さんのふるさとである足立区への大切な想いを形にしませんか。
- 自治体紹介をもっと見る
お支払い方法
au PAY カード(番号入力不要)
au PAY 残高
auかんたん決済(通信料合算)
クレジットカード決済(VISA、Master、JCB、Diners、AMEX)