返礼品説明
- 当店自慢のお煎茶「特上かりがね」と「玉露」の詰め合わせです。「かりがね」とは、玉露やお煎茶の製茶工程で選別されるお茶で、茎茶（くきちゃ）、棒茶（ぼうちゃ）とも呼ばれています。特に玉露や高級煎茶から選別される茎茶は雁が音（かりがね）と呼ばれ、高級茎茶にあたり、茎茶だけが持つ独自の風味と甘みが特徴です。当店の「特上かりがね」は香り、うま味、甘み、渋味のバランスを、茶葉の種類やブレンド（合組）の比率を変えながら特徴のあるものに仕上げた自慢の一品です。そして、玉露（かぶせ）茶は覆下茶園（直射日光を遮った茶園）で大切に育てられた茶葉を使用しています。玉露独特の、さわやかな甘い香りをお楽しみいただけます。急須で出すお茶は、やはり甘み、うま味が断然違います。ぜひ、当店の美味しい自慢のお茶を飲んでみてください。 ※高温多湿を避け、早めにお召し上がりください。
- 返礼品名
- B-5 緑茶「味自慢」セット【辻梅香園】
- 内容量
- 特上かりがね（㊤味覚）：100ｇ×1本、特上かりがね（味覚）：100ｇ×1本、玉露（かぶせ）：100ｇ×1本
計100ｇ×3本セット - 消費期限/賞味期限
- 1年
- 配送方法
- 常温配送
- 提供者
- 辻梅香園
注意事項・その他
-
本ページは、提供自治体からの情報に基づき、作成しています。
提供元の都合などにより、掲載中に予告なく返礼品の仕様（規格、容量、パッケージ、原材料など）が変更される場合がございます。お届けした返礼品のパッケージやラベルに記載されている注意書きなどをご確認ください。
山口県田布施町のご紹介
田布施町は美しい景色、豊かな自然、おいしい食べ物、温かい人々を持つ人口15,000人程度の住み心地のよい町です。過去には佐藤榮作、岸信介の兄弟宰相を輩出しており、１つの町から２名の内閣総理大臣を輩出している町は全国でも稀有です。 春には、町中央部を流れる田布施川で約300本の桜が咲き誇り、壮大な景色が広がります。その時期に行われるたぶせ桜まつりは毎年多くの観光客で賑わいます。 産業では昔から盛んな農業や漁業を中心とし、主な特産品であるいちじくやいちご、牡蠣等の生産を軸に、地域の活性化に尽力しています。 また、瀬戸内海特有の温暖な気候により、近年災害がほとんど起きないことも注目されています。 そんな豊かな自然の中で育まれた町の特産品を、ご寄附いただいた方に心ばかりではありますが、お礼の品としてお届けさせていただきます。
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