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[№5226-0439]【萩・見島の伝統工芸】鬼揚子キット
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【作る・知る・遊ぶ 萩・見島の伝統工芸 「鬼揚子」】
萩市日本海沖45kmに浮かぶ見島では、古くから初子長男が産まれた年に親戚縁者が集まって、畳6畳ほどある大凧「鬼揚子(おにようず)」を作り、正月に揚げる風習があります。恐ろしい鬼面には、子がたくましく成長してほしいという願いが込められています。さらに鬼の目の涙は、育った子が「決して人の情けを忘れないように」という願いと、空高く揚がった鬼揚子が人々の平和な暮らしぶりを眺め「うれし涙」を流しているという意味があります。
道の駅萩往還の「鬼揚子キット」は、見島の鬼揚子制作の第一人者、多田源水氏に、原画をはじめ、総監修をお願いし、材料の和紙や全てのパーツを本物と全く同じ素材でキット化しています。竹ひごに至っては、源水氏自らが見島の竹を刈って一本一本、手で削っていただきました。鬼揚子は厄除け、商売繁盛など、吉祥シンボルであり、萩市の消防車や見島への連絡船にも描かれています。
ご家族みなさんで「作る・知る・遊ぶ」。お子様のいらっしゃるご家族へのプレゼントとしても最適です。
「道の駅萩往還 鬼揚子キットのこだわり」
(1)本体:本物の鬼揚子と全く同じ和紙。
(2)竹骨:見島の竹を源水氏ご本人による削り出し。
(3)糸:本物の鬼揚子と全く同じ漁具の糸。
(4)実際に揚げて遊べる。
(5)原画:源水氏による特別書下ろし。
完成サイズ:H63cm(本体)+42cm(尾部)×W39cm
自分で作るパーツセット
雑貨 日用品 鬼揚子
※画像はイメージです。
※組み立て方動画は現在、YouTubeで公開しております。
ご希望の方のみDVDを送付いたします。ご注文時にお申し付けください。
2022-12-07 13:37:31
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[№5226-0439]【萩・見島の伝統工芸】鬼揚子キット
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- 返礼品名
- [№5226-0439]【萩・見島の伝統工芸】鬼揚子キット
- 内容量
- ・道の駅萩往還オリジナル「鬼揚子キット」×1
- 配送方法
- 常温配送
- 提供者
- 一般社団法人萩物産協会
- 山口県萩市のご紹介
萩市は、山口県の北部に位置し、市北部は日本海、東部は島根県に接しています。
毛利輝元公が萩城を築いて400年余、城下町のたたずまいが今日まで継承され、今も「江戸時代の地図がそのまま使えるまち」です。
幕末には、吉田松陰、高杉晋作をはじめ、日本人として初めて英国に密航留学した「長州ファイブ」など、19世紀末の世界史の奇跡といわれる日本近代化の礎を築いた多くの人材を育て、輩出したことから、「明治維新胎動の地」として知られています。
2015(平成27年)年7月には、萩城下町などの萩の5つの資産を含む「明治日本の産業革命遺産」が世界遺産登録されました。
また、北長門海岸国定公園に指定されている美しい海岸線、国指定名勝の長門峡など、海、山、川のすばらしい自然に恵まれ、そこで育まれる海の幸・山の幸は絶品です。
「萩の瀬つきあじ」、「萩のあまだい」、「須佐男命(みこと)いか」などの水産物。
「萩夏みかん」、「千石台だいこん」、「山口あぶトマト」などの農産物。
「一楽二萩三唐津」と呼ばれ、我が国屈指の焼き物である伝統的工芸品「萩焼」。
是非この機会に、萩市で育まれ、大切に培われてきた産品の数々をご堪能ください。
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