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栗の木の柔らかな色と木目を生かした木工作家のペアマグカップ(クリ)【1354128】
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雑貨・日用品
食器・グラス
58000
桜の木の優しい色みと木調、斬新なフォルムが魅力
「つわの栗」と呼ばれる栗生産が盛んなことでも知られる津和野町。そんな町の名物、栗の木を使った、シンプルなフォルムとユニークな持ち手が印象的なマグカップをペア2個セットで。クリームがかったまろやかな色みと木目のリズミカルな表情をそのまま生かし、木工作家が丹精込めて手づくりしました。
大:φ14.5cm、小:φ13cmの2個セットです。
丈夫な木材として人気の高いクリは、耐久性に加えて耐水性にも優れ、適度な重厚感が特徴。淡い色は使い込むほどに深みとツヤを増し、木目も際立ってきます。
丁寧な手仕事によりつくられたマグカップは、口触りのよい適度な厚みと充分な容量を満たす深さ、手になじむ緩やかなカーブ、木そのものの美しさと無駄のないデザインによる洗練された佇まい、そしてホールドしやすいよう工夫された斬新な持ち手が魅力。使い勝手のよさと美しいフォルム、そのどちらにも妥協せずこだわり抜いた自信作です。
つくり手は “into the woods” の有村 望さん。津和野の「地域おこし協力隊」林業チームに他県から移住して参入後、独立。現在は自ら森に分け入り、木を伐採する自伐型林家の傍ら、さまざまな木の特徴を生かしたモノづくりに携わる木工作家として活動しています。
天然木を使用しているため、色や木目、風合いは一点ずつ異なりますが、それこそが木工品の味。ご了承のうえ、さまざまな表情をお楽しみください。
コーヒーや紅茶などの飲み物を入れるのはもちろん、スープや味噌汁、ヨーグルトやアイスクリーム、フルーツやナッツを入れるのもおすすめ。陶器やガラスが多い食卓に木製の器がひとつ加わるだけで、場の雰囲気が和らぎ、目も心も癒されます。軽く、割れにくいことから、キャンパーにも密かに人気。
■注意事項/その他
マグカップ(大) 幅14.5cm※持ち手含む 高さ6.5cm 満杯で約230ml
マグカップ(小) 幅13cm※持ち手含む 高さ6cm 満杯で約170ml
※ハンドメイド作品のためサイズや容量には誤差がありますのでご了承ください。
※食洗機のご使用はお避けください。
2022-10-25 15:50:59
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栗の木の柔らかな色と木目を生かした木工作家のペアマグカップ(クリ)【1354128】
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- 返礼品名
- 栗の木の柔らかな色と木目を生かした木工作家のペアマグカップ(クリ)【1354128】
- 内容量
- ■お礼品の内容について
・ペアマグカップ(クリ)[大1個・小1個]
原産地:島根県津和野町/製造地:島根県津和野町
■生産者の声
みなさんもご存知、ドイツのメルヒェン集『グリム童話』は、森が舞台のストーリーが半数近くを占めます。学生時代、その「森」に焦点を当てた研究に取り組んだことから、ドイツの林業やドイツ人と森との深い関わりを知り、日本の林業に興味を持ち始めました。そして6年前、森に近い仕事を、と神奈川県から津和野に移住、「地域おこし協力隊」の林業チームの一員に。独立した現在は、自分で木を伐採する自伐型林家の傍ら、木工作家として活動しています。
「マグカップ」は、津和野の山で自分が伐採した木を使った製品を製作。ぜひ日々の生活でどんどん使っていただけたら嬉しく思います。使っていくうちに、木本来の色合いに自分の暮らしの色つやが加わって、なんとも言えない深い味わいに変わっていく──木の器の魅力は、まさにその点にあります。ぜひ、世界にひとつだけの「マイカップ」に育ててください。
- 配送方法
- 常温配送
- 受付期間
- 2024-06-01~
- 提供者
- 有村林業
島根県津和野町のご紹介

島根県西部に位置する津和野町は「山陰の小京都」とも呼ばれる歴史ある町です。
江戸時代から脈々と受け継がれてきた文化と、日本での有数の水質を誇る高津川や中国山地の山々からの恵みを受け、歴史と自然が交わる日本の原風景をいまに伝えています。町内にあるJR津和野駅は「SLやまぐち号」の終着駅として、多くのSLファンを出迎えています。
【150年前の風景に、今が見える】
町に残る江戸時代からの情景が現在まで受け継がれており、町に根付く文化とともに人々の生活に根付いていおり、幕末の情景を描いた図画「津和野百景図」に描かれた情景が、現在でも対比することが可能となっています。
この町に残る伝統や物語が一つのストーリーとして文化庁が認定する日本遺産に「津和野今昔 ~百景図を歩く~」として選ばれました。
【町を走るSL】
JR新山口駅を出発駅として、JR津和野駅まで運行するSLやまぐち号。
全長約95kmにわたる鉄道路線を古めかしい蒸気機関車が運行しています。
市街地を抜け山間部に入ると、どこか懐かしい田園風景の中を力強い汽笛の音とともに駆け抜けていくSLは、沿線に多くのファンが駆けつけるなど、多くの方を楽しませてくれています。
路線を走る車両は、その優雅なたたずまいから「貴婦人」の愛称でしたしまれるC57型車両と、「デゴイチ」の愛称で親しまれるD51型車両で運行されており、車両がけん引する客車も昭和レトロな雰囲気となっています。
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