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三重県度会郡玉城町は伊勢神宮のある伊勢市に隣接しており、古来より伊勢神宮の宿場町として、また参宮街道、初瀬街道、 熊野古道などが交わる要衝として、多くの人や文化が行き交い賑わいました。また、延元元年(1336)年、北畠親房が築城し、天 正 3(1575)年には織田信長の伊勢侵攻に伴い、北畠氏を継いだ織田信雄(のぶかつ)が三層の天守を築き城主となり、明治維新で廃城と なった南伊勢随一の名城、三重県指定文化財・史跡 続日本100名城「田丸城跡」が玉城町のシンボルとなっています。 玉城町といえば「玉城豚」。「健康に育った玉城豚」は自然豊かな玉城町で、餌から吟味し、丹精込めて健康に育てられ、ジューシーで臭みの無い鮮やかなピンク色をした上質な肉質は新鮮で健康な豚の証拠です。 また、「松阪牛」を世間に広めるきっかけとなった人は実は玉城出身の人。「山路徳三郎」翁が、東京での販路を拡大しようと松阪近隣から牛を集め、遠く離れた東京まで歩いて連れて行ったことから始まります。売り物の牛が痩せないよう、道中気を配りながら東京までの長い道のりをゆっくりと歩いたこの珍しい光景は「牛追い道中」と呼ばれ、松阪地方の肉牛が全国に広まるきっかけとなりました。 優れた資質、行き届いた肥育管理によって日本でもトップクラスの肉牛として認められた松阪牛。味のすばらしさは「肉の芸術品」として全国のみならず、世界からも称賛されるほどです。きめ細かいサシ(霜降り)と甘く深みのある上品な香りや、長期肥育することで脂肪の溶け出す温度(融点)が低く舌触りが非常に良いことなどが大きな特徴です。 玉城町の人が広め、地元で大切に育てられた松阪牛もぜひお楽しみください。 その他、清流宮川の恵みを受けたお米など自然の豊かな恵みを受けた数々の玉城町の特産品をお試しください。
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