日光新名物!老舗3社のコラボで誕生、日光の和スイーツ!とちおとめの甘み酸味を、みずみずしい寒天とともに。日光銘水が育んだあんみつです。冷涼な気候から甘みを引き出すいちご農園、果実感を大切に練り上げる製餡所、寒天づくり100年超えの老舗。日光連山の麓でそれぞれの家業を継ぐ3人が、この地の恵みを甘酸っぱい和スイーツに仕上げました。同商品は、とちおとめを栽培するCulDyna Group 池田農園(池田種苗店運営)、黒須製餡所(ともに栃木県日光市)と3社で共同開発。一番の特徴は、日光の銘水で育てた「とちおとめ」を使った“いちご餡”です。餡子づくりの際も日光銘水を使い、いちごの甘み・香り・酸味を楽しめる爽やかな餡に仕上げました。寒天は、大正7年創業時からところてん・寒天を製造してきた北野谷商店の自信作。国産天草のみを使い、昔ながらの開放蒸気釜で手間暇かけてつくっています。
栃木県日光市(にっこうし)は、日光国立公園内の豊かな自然環境と世界遺産「日光の社寺」をはじめとした貴重な歴史的・文化的遺産、また随所に湧出する豊富な温泉など、数多くの恵まれた観光資源を基盤として発展してきました。
古くは、山岳信仰の聖地であり、17世紀はじめに東照宮が建立され、門前町としての栄えた日光、その街道の宿場町として栄えた今市、日本有数の温泉保養地としても発展した藤原、日本を代表する銅山として栄え、日本の近代化に大きな功績を残した足尾、平家の落人により集落が築かれたともいわれ、平家杉や平家塚などの史跡が残されている栗山、これらの2市2町1村が平成18年に合併し、今の日光を形づくっています。
今、新しい日光は「feel so good!!(フィール・ソー・グッド)」をキャッチフレーズに、日光に関わるすべての人が嬉しくなり、また「感動」や「驚き」を与え続けて行けるまちを目指しています。