【⽻⾐国際⼤学について】
学校法⼈⽻⾐学園の原点は1923年(⼤正12年)に創設された⽻⾐⾼等⼥学校の建学の精神「『愛真教育』を基盤とした『⾃由・⾃主・⾃律・個性尊重の⼈間教育』を通して社会に有為な⼈材を育成する」に遡ります。創⽴者の島村育⼈は、第⼀期⽣に対して「あなたが本校に在学なさることは、本校の名誉であります」と語りかけました。学園創⽴からの在校⽣に対するゆるぎない信頼と限りない愛情を引き継いで⽻⾐国際⼤学/⽻⾐学園⾼等学校/⽻⾐学園中学校を運営し、世界各地で活躍するおよそ5万⼈の卒業⽣を輩出しています。
⽻⾐国際⼤学は、1964年(昭和39年)に前⾝である⽻⾐学園短期⼤学の開校から、2002年(平成14年)の4年制⼤学への改編を経て、2022年(令和4年)に4年制開学20周年を迎えました。現在は「現代社会学部」「⼈間⽣活学部」の2学部を設置し、「こども教育コースの新設」や「学科・コースの再編」など常に時代のニーズを先取りした改⾰に取り組み、進化を続けています。
わたしたちは、建学の精神に基づき「これからの共⽣社会において主体的に⾏動する実践的職業⼈の育成」を、その使命・⽬的(教育ミッション)とし、本学で学ぶ全ての者が、社会にとって、家族や周りの⼈にとって、そして何よりも⾃分⾃⾝にとって“かけがえのない存在”へと常に変化=成⻑することを願い、次の標語を掲げています。
BE the ONE ! かけがえのない存在たれ︕