- ■開成弥一芋とは？
明治36年に開成町金井島出身の高井（旧姓瀬戸）弥一郎氏が小田原の常念寺の住職から譲り受けた種芋がルーツの里芋です。
開成町の豊かな清流と肥沃な土壌で育てたところ、食味が優れ、白くねっとりとした旨味のある芋ができ、その美味しさから一気に広まり、戦前には関東一円で栽培されていましたが、戦後、衰退。
2011年に開成町の有志が研究会を作り、町の支援のもと、神奈川県農業技術センターが系統保存していた”弥一芋”の種芋の譲り受け、復活させたので、“幻の芋”といわれることも。
初めての方は、シンプルに素茹でして、お好みの塩、醤油でご賞味ください。
【産地・原材料名】
神奈川県開成町産 開成弥一芋
【保存方法】
冷暗所にて保管。(冷蔵庫には入れないで下さい)
【注意事項】
※発送は、乾燥の終わった芋を洗わずに土付きの状態で箱詰めしてお送りいたします。
※画像はイメージです。
【提供元】
社会福祉法人一燈会
- 返礼品名
- 生産者直送 土付き開成弥一芋（里芋）2kg〈出荷時期:2024年11月20日出荷開始～2024年12月20日出荷終了〉【 さといも 神奈川県 開成町 】
- 内容量
- 開成弥一芋2kg
- 消費期限/賞味期限
- 発送日から2週間
- 配送方法
- 冷凍配送
- アレルゲン
- やまいも
- 注意事項・その他
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- 神奈川県開成町のご紹介
田んぼがあって、川があって、山々の風景があって。 毎日の生活も、なかなか便利で。 小さな町なのに、住んでいる人はみんな元気で。 あいさつが絶えなくて、町がひとつの家族みたいで。 なにもないんじゃなくて、余計なものがなにもない。 だから、人と人が近くなる。きもちが広くなる。 都市からほどよく離れた、ちょうどいい田舎を楽しもう。 そんな時間や生活が、ちょっと贅沢だと思う。 “田舎モダン”なライフスタイルを表現する町へ。
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