- 【小泊のイカ】
中泊町小泊地域のイカは県内有数の水揚げ量を誇り、かつては石川県や富山県などからイカを追い求めて船がやってきたという好漁場です。
イカは日本海を回遊してきて、小泊前沖辺りでちょうど成長過程のピークとなり身が一番良い状態になると言われています。
また、小泊前沖の漁場は漁港から20キロ前後の所ですが、潮の流れが速くて複雑です。
そのため漁業者にとっては操業しづらいのですが、その潮にもまれて成長するイカだからこそ、美味しさも抜群です。
【沖漬けとは】
沖漬けはアジやキス、イカなどを醤油に漬け込んだ料理を指します。
その中でも、イカの沖漬け大変人気です。
ゴロ（内臓）はすぐに取り出したりしなければ傷んでしまうのですが、昔ながらのやり方でイカ釣り船に漬けタレを持ち込み釣れたばかりのイカを船上で漬けているので、新鮮な活きたままのイカを醤油タレに漬け込むことによって味が染込んだゴロ（内臓）もそのままお召しあがりいただけ、味は抜群です！
【おススメの食べ方】
お召し上がり直前に解凍せず凍った状態で、お好みの大きさにカットして食べるとおいしいです。（胃袋は取り除いてください。）
イカの沖漬けは、熱々のご飯のおかずやお酒のつまみにもぴったり！
塩辛のようにゴロと和えて食べると非常に美味で、全部を美味しくお召し上がり頂けます。
イカの姿そのまま1杯でのお届けで、そのままスライスして食べてもよいですが、工夫次第でいろいろな楽しみ方が出来ます！
注意事項/その他
・入荷状況によりお届けが遅れる場合があります。
・収穫次第でお送りさせていただきますので日時指定等はできません。
・ご寄付者様都合でのお受け取り不可の場合、再送は致しかねますので予めご了承ください。
・その他お受け取りいただけない場合での代品および返金はできませんので予めご了承ください。
・品質管理上、大変恐縮ですが沖縄・離島への発送はお受けしておりません。
- 返礼品名
- 小泊産 船上いかの沖漬け 1杯 【徐福の里物産品直売所】 イカ 烏賊 海鮮 BBQ チルド 冷凍 F6N-131
- 内容量
- 小泊産 船上いかの沖漬け 1杯
- 消費期限/賞味期限
- 賞味期限：製造日から6か月
- 配送方法
- 冷凍配送
- アレルゲン
- いか・大豆
- 受付期間
- 通年
- 提供者
- 徐福の里物産品直売所
- 注意事項・その他
-
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- 青森県中泊町のご紹介
中泊町は津軽半島の中心に位置する「中里地域（旧中里町）」と、日本海沿岸に位置する「小泊地域（旧小泊村）」の飛び地になっている2つの地域で構成されています。 2005年に2つの自治体が合併し発足してから2020年で15周年を迎えます。 内陸部の「中里地域」は戦後積極的に進められた干拓や土地改良により肥沃な農業地帯になっており、米やハトムギ、ブルーベリーなどの農産物が作られているほか、地域を通る農道「こめ米（まい）ロード」沿いの一面に広がる田園地帯は四季折々の圧巻な風景を見せてくれます。 また、冬の津軽の風物詩「ストーブ列車」が走る津軽鉄道の終着駅・津軽中里駅も位置しており、各地から多くの方が訪れています。 海沿いの「小泊地域」はほとんどが山岳地帯で急傾斜の山々が多く、平地のほとんどが海沿いであることから漁業が主産業になっています。漁港にはイカ、マグロのほか、産卵場所が近くにあるメバルが盛んに水揚げされています。特に他の地域ではあまり水揚げされないメバルは高級魚「津軽海峡メバル」として市場に出回っています。 沿岸部で壮観な景色を見せる国道339号「竜泊ライン」や権現崎（小泊岬）の一帯は「津軽国定公園」に指定され、ドライブや釣り客が多く、観光面でも大きな恩恵があります。 対照的な性格を持つ2つの地域は飛び地でありながらも、互いの個性を生かし1つの「中泊町」として歩みを進めています。 「大地の恵と海の幸 心ひとつに希望のまち」中泊町をよろしくお願いいたします。
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