- 岩手県は『しいたけ』の生産量が全国３位です。
中でも岩手県のほぼ中央に位置する矢巾町（やはばちょう）は、特産品として『しいたけ』がとても有名です。昼夜の寒暖差が大きい矢巾町南昌山の麓で栽培されるしいたけは、気温の高い日中に乾燥し、失った水分を補うために冷え込む夜間に空気中の水分を吸収し成長します。
『原木しいたけ』・『菌床しいたけ』などを数多くの生産者が心を込めて栽培しています。
栽培方法別に見ると、全国の『しいたけ』の“原木栽培”は全体の8％にも満たないとても希少な『しいたけ』であると言えます。
お届けする『原木しいたけ』は、昔ながらの栽培方法により無農薬で栽培しており、安心安全にお召し上がりいただけます。
焼いてよし！ 煮てよし！ 揚げてよし！ 低カロリーでヘルシー！
健康食材としても注目されています！
◆今回お届けする原木しいたけ◆
＜原木しいたけ生椎茸 500g＞
ふっくら肉厚で旨味と香りに富んだ椎茸です。軸を取ってグリルやフライパンなどで焼いて食べると椎茸の濃い旨みが味わえます。その他にもいろいろなお料理にお使いいただけます。取った軸もバター炒めなどすると美味しく召し上がれます。
＜原木しいたけ丸干し・スライス 2種各40g＞
干し椎茸の戻し汁はお料理を美味しくしてくれるばかりか栄養も旨味も豊富な優れもの。
お味噌汁や煮物、そばつゆ、炊き込みご飯などに手軽にお使いいただけます。
◆ご存知ですか？椎茸の豆知識◆
最近では有名な話ではありますが、キノコは一度凍らせた方が美味しく食べることが出来ると言われています。
その理由は、キノコが凍る際に壊れた細胞から『グアニル酸』という成分が初めて出てきます。これが旨味に変わるため、あえて一度凍らせて食べるという人も多くいます。
壊れた細胞から『グアニル酸』『アスパラギン酸』『グルタミン酸』などのアミノ酸が、生のものと比べて数倍に増え、美味しさや栄養を最大限にアップします。
キノコの中でも特に『しいたけ』は、一度冷凍したものを調理しても食感がほとんど損なわれないのが特徴です。
調理の際は、凍ったまま調理することもでき、その方が旨味は逃げないとも言われています。
干し椎茸も一度戻して、椎茸と戻し汁を分けて冷凍保存すると使いたい時にすぐ使えて便利です。
- 返礼品名
- 2025年2月発送 希少！原木しいたけ「生椎茸と干し椎茸（丸干し・スライス）セット」
- 内容量
- 生椎茸500ｇ
干し椎茸（丸干し・スライス）各40g - 消費期限/賞味期限
- 【賞味期限】原木生椎茸：生鮮食品の為到着後はお早めにお召し上がりください 原木干し椎茸：製造より１年
【保存方法】原木生椎茸：冷蔵 原木干し椎茸：高温多湿を避け常温 - 配送方法
- 冷蔵配送
- 提供者
- よずど
- 注意事項・その他
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本ページは、提供自治体からの情報に基づき、作成しています。
提供元の都合などにより、掲載中に予告なく返礼品の仕様（規格、容量、パッケージ、原材料など）が変更される場合がございます。お届けした返礼品のパッケージやラベルに記載されている注意書きなどをご確認ください。
- 岩手県矢巾町のご紹介
岩手県矢巾町（やはばちょう）は、ちょうど県の中央部に位置しており、広大な面積の岩手県の中でも、2番目に小さい町です。その分、魅力がいっぱい詰まっています。 宮沢賢治が愛した「南昌山」がそびえ、麓には自然を感じられる滝があり、田園風景も広がっています。そして、平安風景の残る国指定史跡の「徳丹城（とくたんじょう）」もあり、自然の風景と歴史の文化が混ざり合った風光明媚な町になっています。 平成30年3月にはスマートＩＣも開通しました。そして、令和元年９月には県の医療の最先端である岩手医科大学が移転・開院しました。これから、高度医療の中核を担うまちとして、さらには、県防災センターもあるため、県内でも災害発生時の拠点となり重要な役割を果たす町になっていきます。 そのため、医療をはじめ福祉の充実を、町全体として、誰に対しても「やさしく はばたく」の気持ちを持っています。 【ふるさと納税に関する問い合わせ先】 岩手県矢巾町役場 産業観光課 ふるさと納税担当 TEL:019-611-2613 FAX:019-611-2609 Mail:furusato-yahaba@town.yahaba.iwate.jp 受付時間：8:30～17:15（土日、祝日除く）
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