三重県紀北町【きほくちょう】
- 三重県紀北町のご紹介
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三重県の南部にある紀北町は、自然と調和した豊かな観光資源と農林水産資源に恵まれた風光明媚な町です。1年を通して比較的温暖な気候です。日本有数の多雨地帯で、雨が森を育てその養分が豊かな海を育んでおり、水産業と林業を中心に発展してきました。世界遺産熊野古道伊勢路や“奇跡の川”と呼ばれる銚子川など自然豊かで、目の前が海の露天風呂付のホテル、料理自慢の民宿、海沿いや川沿いのキャンプ場があり、多くの皆様に訪れていただいています。
「食」に関しても、まんぼう、カツオ、伊勢海老、ブリなどの海の幸、幻の牡蠣といわれる「渡利かき」など、四季を通じて新鮮で旬の食材が楽しめます。
紀北町は、「尾鷲ヒノキ」の産地としても知られる地域です。
温暖な気候と多雨を誇るこの地域は、急峻な地形と多雨により養分の少ない痩せた土地となっており、木の生育にはとっても厳しい条件となっています。その環境下で、ゆっくり長い年月をかけて成長するため、刻まれる年輪の幅はとても細かく、緻密で強靭な材質をもっています。
2017年には、伝統的な技術を伝承しながら、森を育む林業が評価され、「尾鷲ヒノキ林業」は、日本農業遺産に認定されています。
- ふるさと納税の使い道
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みなさまから頂いた寄附金は下記のメニューに使わせて頂きます。
寄附者に使い道を選んでいただけますので、未来の紀北町のためにも寄附先をご検討ください。
- 1.自然環境の保護
- 2.防災対策・生活基盤整備
- 3.健康・福祉等の充実
- 4.産業・観光の振興
- 5.教育・文化・スポーツの推進
- 6.協働・交流の推進
- 7.町におまかせ