東京都目黒区【めぐろく】
- 東京都目黒区のご紹介
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江戸末期、浮世絵師 安藤広重は、代表作「東海道五十三次」をはじめ、「江戸名所図絵」などに「目黒」の風景を題材とした作品をいくつも残しています。富士山を望む構図や目黒不動の門前の賑わいがいきいきと描かれています。目黒は、江戸の町から日帰りできる観光地(リゾート)で、多くの庶民が訪れていたことが伺えます。
現在でも、おしゃれで個性的なスイーツ店やカフェが並ぶ商店街、目黒川の桜並木、目黒のさんま祭など、大勢のお客様で賑わいます。「住みたいまちランキング」では、いつも上位に入る人気の街です。芸能人が多く住む街としても知られ、「めぐろ観光まちづくり協会」の名誉会長には、タモリさんが就任されています。
都市化が進み、今では広重が描いた目黒の風景を切り取るのは、中々難しくなりましたが、元気な子どもたちが暮らすまちであることには昔も今も変わりありません。区では、園庭のない保育所に通う子どもたちが思い切り遊べる広い公園までバスの送迎を行っています。その名は「ヒーローバス!」。ヒーローバスが元気な子どもたちを乗せて毎日のように区内を走りまわる姿は、都会ならではの風景といえます。
こうした、「豊かな歴史」と「都会の風景」とが共存する目黒区を知っていただき、親しみを持っていただきたいと考えています。
ご寄付の受入事業として様々な寄付メニューをご用意しています。ご寄付いただいた区外にお住まいのかたには、お礼の品をご用意いたしました。
ぜひ、目黒区の取組みをご理解いただき、多くの皆さまのご支援をお待ちしております。
- ふるさと納税の使い道
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みなさまから頂いた寄附金は下記のメニューに使わせて頂きます。
寄附者に使い道を選んでいただけますので、未来の目黒区のためにも寄附先をご検討ください。
- さんまバスを守り、育てたい!
- 東部地区地域交通バス(さんまバス)の実証運行を令和6年3月から開始しました。今後は、利用者数や収支率等の実績を確認し、運行計画の見直しなどの取組を進め、継続的な運行の実現を目指していきます。さんまバス運行への支援をお願いします。
- ウクライナから避難されている人たちのために!
- 戦火を逃れ、ウクライナから避難されている人たちは、祖国を案じながら日々懸命に生活しています。
いただいたご寄付は、(公財)目黒区国際交流協会を通じて、区内で生活するウクライナから避難されている人たちの生活支援等に活用させていただきます。
ぜひ、皆様からの温かいご支援をよろしくお願いいたします。
- 目黒区の動物愛護を応援したい!(動物愛護推進基金)
- 目黒区では、「人と動物との調和のとれた共生社会」の実現を目指しています。
この度、目黒区の動物愛護事業をより推進するために、目黒区動物愛護推進基金を設立いたしました。いただいたご寄付は、より目黒区の動物愛護を推進するための事業に活用させていただきますので、引き続き、皆様の温かいご支援をよろしくお願いいたします。
- 産業振興により地域経済の活性化を応援したい!(産業振興基金)
- 目黒区内の産業を活発にして、地域の活性化に役立てます。
○新たな創業が増えるように、創業相談やセミナー等による支援を行います。
○ものづくり技術による新製品・新技術の研究・開発等を支援します。
○商店街の「おもてなし」、地域のにぎわいづくりを支援します。
○目黒の貴重な農地での、収穫体験事業などを支援します。
写真:目黒でブドウの収穫体験事業
- スポーツを通じたまちづくりを応援したい!(スポーツ振興基金)
- スポーツ推進計画で目指す「スポーツで拓(ひら)く未来(あした)~豊かな健康ライフで、活力のあるひと・まち"めぐろ"~」のため、さまざまなスポーツ振興事業を実施します。子どもや障害者・高齢者など、誰もがいつでも気軽にスポーツに親しめる機会の充実、優秀な成績をおさめたアスリートの表彰、スポーツ施設の整備など、ぜひ応援してください。(スポーツ振興基金については、区のホームページをご覧ください。)
写真:スポーツを通じた次世代育成事業
- 福祉を充実させたい!(社会福祉施設整備基金)
- お年寄りや、子ども、障害のある方々に福祉サービスを提供するための施設を整備していきます。社会福祉施設は、誰もが住み慣れた地域で暮らしていくためには、必要不可欠な施設です。皆さんのご支援をお願いします。
写真:特別養護老人ホーム地域交流サロン事業
- 目黒の子どもたちや子育てを応援したい!(子ども・子育て応援基金)
- いただいたご寄付は、子ども総合計画に基づいた保育所の整備や子育て支援事業などに活用します。目黒の子どもたちの元気で健やかな成長のために、保育所の整備や子育て支援事業の推進にご協力をお願いします!(子ども・子育て応援基金については、区のホームページをご覧ください。)
- 目黒のサクラを守りたい!(サクラ基金)
- 目黒川をはじめ、区内の公園や緑道の桜の多くが樹齢50年を迎え、立枯れや倒木の恐れがある桜が増えています。桜を1本植え替えるのに約100万円かかります。みなさまからいただいたサクラ基金へのご寄付で樹木の診断や地域のサクラ再生計画づくりを行い、みなさまとともに保全更新を進め、桜の風景を大切に守り、未来に伝えていきます。(サクラ基金については、区のホームページをご覧ください。)
- 学校の環境整備のために!(学校施設整備基金)
- 「未来を創る子どもたちのために施設整備を応援したい」
目黒区の子どもたちが安全にのびのびと学べる環境づくりを目指しています。
次世代を担う子どもたちの健やかな成長のために、学校施設の建替え、修繕等、学校施設の充実に活用します。
ご協力をお願いします!(学校施設整備基金については、区のホームページをご覧ください。)
- 災害に強いまちづくりを推進するために!
- 自助・共助・公助の力を合わせ、地震に強いまちづくりを推進するためにご支援をお願いします。
災害への備えの普及啓発、応急対策用備蓄物資・資機材等の整備、地域避難所の運営をお願いする地域避難所運営協議会への支援などに活用させていただきます。
写真:災害対策用トイレ
- めぐろのまちづくり活動を応援したい!
- 目黒区では、区民のみなさんが行う様々な地域での活動を支援しています。子育て支援や賑わいのある地域づくりの活動など、コミュニティを大切にした暮らしや地域の魅力を高める手作りの活動を、ぜひ応援してください。
支援活動事例:目黒区ホームページでご覧ください。
写真:支援している団体の活動「めぐろパパネットワークによるパパ子料理教室」
- 「文化の香り高いまち」を応援したい!(芸術文化振興基金)
- 目黒区は「芸術文化の香りあふれるまちづくり」を進めています。皆様のご寄付は、文化ホールや美術館だけでなく、まちで身近に芸術文化に触れられる活動にも活用いたします。
写真:病院アウトリーチ活動
- 障害のある方への支援を充実するために!(障害福祉推進基金)
- みんなで支えあうやさしいまちの実現をめざして、障害理解の促進や自立を支援します。
いただいたご寄付は、子どもたちの療育の充実や、障害のある方への支援の充実に活用します。
- 次代を担う子どもたちのために学校備品等を充実させたい!
- 目黒の未来を創る子どもたちのために、快適な学校環境の整備を進めます。皆様からいただいたご寄付によって、学校の備品や図書室の充実を図ります!
- 図書館資料をより豊かに!
- 様々なジャンルの図書に親しむことを通して、人生はより豊かなものとなります。
子どもたちの心を育てる読書活動及び区民の皆様の生涯学習の推進に向けて、より豊かな図書館資料を備えるためにご協力ください!
(図書館のふるさと納税については、区のホームページをご覧ください。)
- 目黒区におまかせ!
- 目黒区政全般のために寄付をいただいた場合、特定の取組みに限定せず、区政運営に活用させていただきます。