山形県白鷹町【しらたかまち】
- 山形県白鷹町のご紹介
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山形県の母なる川・最上川が町を東西に分けるように流れ、白鷹丘陵と朝日山系に囲まれた自然豊かな白鷹町は、四季折々の楽しみがあります。
春はさくら。
樹齢約1200年の薬師桜や子守堂桜をはじめとした古典桜の名所です。
満開が近づくころには桜まつりが開催され、たくさんの観光客が訪れます。
夏は紅花。
白鷹町は日本一の紅花の生産量を誇ります。
「日本の紅(あか)をつくる町」をキャッチフレーズに掲げ、紅花摘みや紅花染めの体験もできる紅花まつりが毎年行われます。
秋はアユ。
白鷹のヤナ漁が本番を迎える初秋、日本一の規模を誇るヤナ場には多くの落ち鮎がかかります。
通常よりもひときわ大きく、身のしまりが格別な白鷹の鮎。
塩焼きだけでなく、お刺身や唐揚げなど、獲れたてならではの味覚も楽しめる、秋の風物詩です。
冬は蕎麦。
昔、白鷹町では集落ごとに一軒以上「蕎麦屋」という屋号を持つ家があったほど、蕎麦となじみが深い地域。
そして、現在も隠れた蕎麦の名店がたくさんあり、県内外から生粋の蕎麦好きが訪れます。
- ふるさと納税の使い道
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みなさまから頂いた寄附金は下記のメニューに使わせて頂きます。
寄附者に使い道を選んでいただけますので、未来の白鷹町のためにも寄附先をご検討ください。
- 1.文化振興事業(しらたかの文化応援事業)
- 町文化交流センターを生かした文化振興に関する事業や、
梅津五郎絵画の修復保全並びに伝統芸能(高玉芝居)・伝統工芸(深山和紙・白鷹紬)といった
町に残る貴重な伝統の保存伝承などに活用させていただきます。
- 2.人材育成事業(しらたかの人づくり応援事業)
- こども読書感想文コンクールでの「童門冬二賞」の創設や、
県立荒砥高等学校の活性化に関することなどに活用させていただきます。
- 3.観光交流事業(しらたかの観光応援事業)
- 薬師さくらや釜の越さくらなどの古典桜の保存と
環境整備及び新たな町の特産品開発のための研究などに
活用させていただきます。
- 4.コミュニティ形成事業(しらたかの集落応援事業)
- 人口減少や高齢化が進む集落でコミュニティの醸成を図り、
地域の元気を取り戻すための事業実施などに
活用させていただきます。
- 5.森林・林業再生事業(しらたかの里山再生事業)
- 森林の有する多面的機能の維持増進や
持続的な「緑の循環システム」を構築するための木材の活用や再造林などに
活用させていただきます。
- 6.高齢者支援事業(しらたかのシニア安心応援事業)
- 住み慣れた地域で、
安心して暮らし続けられるための高齢者支援事業 などに
活用させていただきます。
- 7.その他(とにかく!しらたか応援事業)
- 町長おまかせ事業として、有効に活用させていただきます。