山形県大蔵村【おおくらむら】
- 山形県大蔵村のご紹介
-
<大蔵村を応援してくださる皆様へ>
大蔵村は、山形県の北部、最上地方に位置し、村の南部を月山、葉山、それに連なる山々に覆われた、人口約3,500人の小さな村です。
冬は雪深く豪雪地として知られていますが、豊富な雪解け水が山々や田畑を潤し、自然の恵みをたっぷりと受けて実る山菜や農作物は、大蔵村の自慢です。また、日本の棚田百選に選ばれている「四ヶ村の棚田」や、開湯1,200年余の歴史を誇り、昔ながらの湯治場として広く人々を癒し愛され続けている肘折温泉郷など、日本の原風景のような景観や環境、文化を大切にしながら、私たちは暮らしを営んでいます。
人口減少や高齢化が進み、地域の活力低下や集落機能の継続の危機などの課題に直面している中ではありますが、活かしきれていない豊富な地域資源を輝かせ、地域に暮す人々に活力を吹き込み、小さくてもキラリと光る村づくりに励んでまいります。
大蔵村で生まれ育った方をはじめ、縁のある皆さまや大蔵村の取り組みに賛同していただける皆さまへ「ふるさと納税」による応援とご協力をお願い申し上げます。
大蔵村長 加藤 正美
- ふるさと納税の使い道
-
みなさまから頂いた寄附金は下記のメニューに使わせて頂きます。
寄附者に使い道を選んでいただけますので、未来の大蔵村のためにも寄附先をご検討ください。
- (1)村政一般への活用
- (2)明日を担う子供たちの教育への活用
- 村営学習塾「未来塾」の運営、自然体験の場としての「葉山塾」、放課後児童クラブの充実などに活用させていただきます。
- (3)環境や景観の保全への活用
- 「合海田植え踊り」「大蔵太鼓」等伝統芸能及び棚田保全活動などに活用させていただきます。
- (4)安全安心な村づくりへの活用
- カーブミラーや消火栓の設置、自治消防団活動の支援などに活用させていただきます。
- (5)ふるさと産業の振興への活用
- 農業後継者支援や肘折温泉、棚田、巨木等観光案内看板の設置などに活用させていただきます。
- (6)その他