埼玉県北本市【きたもとし】
- 埼玉県北本市のご紹介
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武蔵野の雑木林などの魅力ある豊かな自然を残す北本市は、昭和46年11月3日に埼玉県内33番目の市として誕生し、2021年に市制施行50周年を迎えました。
首都圏から45キロメートル内という立地条件でありながら、美しい里山や雑木林が住宅街と隣り合う環境があり、人口は約6万6千人を擁しています。
貴重な野生動物の住処で県内初の「森林セラピー基地」に認定されている北本自然観察公園を始め、日常に緑が寄り添う。日本五大桜の一つとして名高い石戸蒲ザクラを筆頭に、野山の散策やキャンプ、農業体験など、年間を通じて常に自然と触れ合えるのが特徴です。
市内には約70か所にも及ぶ農産物直売所があり、朝採れ野菜が気軽に手に入り食卓に並ぶことも、北本市の暮らしの豊かさの表れともいえます。
また、高校生まで対象となる医療費助成、任意予防接種費用の補助の実施や、一時預かり事業、開館1週間で来客者数合計6,500人を突破した児童館・こども図書館など、多様な子育てサポートを実施しています。
2021年に市制50周年を迎えた北本市では、こうした緑の豊かさや暮らしやすさを「&green(アンドグリーン)」というコンセプトに込め、様々な事業を展開しながら、市の魅力を市内外にアピールするとともに、市民の市への愛着心醸成を目指しています。
- ふるさと納税の使い道
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みなさまから頂いた寄附金は下記のメニューに使わせて頂きます。
寄附者に使い道を選んでいただけますので、未来の北本市のためにも寄附先をご検討ください。
- 子どもの成長を支えるまちづくりに関する事業
- 子どもたちの健やかな成長は、明るい未来につながります。子育てする人を支援するとともに、子どもたちが地域の中でのびのびと育つ環境を整えることにより、子どもたちの大きな成長を支えるまちを目指します。
◇ 子育て支援、保育、母子保健、障がい児福祉、要保護児童支援、青少年健全育成、家庭教育、学校教育等
- 健康でいきいきと暮らせるまちづくりに関する事業
- 健康づくりや生きがいづくりの施策を推進するとともに、暮らしの安心を支える保健・医療の充実や社会保障制度の適正な運営に努め、誰もがいきいきと暮らせるまちを目指します。
◇ 地域福祉、保健・医療、高齢者福祉、障がい者福祉、社会保障制度、生涯学習、社会教育、文化・スポーツ等
- みんなが参加し育てるまちづくりに関する事業
- 市民が自らの責任において主体的にまちづくりに参加することを促し、市民と行政の協働によるまちづくりを推進するとともに、市民が互いに連携してともに支えあう地域活動を支援し、市民みんなでまちを育てていくことを目指します。
◇市民参画・協働、自治会・地域コミュニティ、平和・人権、男女共同参画等
- 快適で安心・安全なまちづくりに関する事業
- 美しい自然を守りながら、住環境や都市基盤の整備・維持管理を推進するとともに、防犯・防災の取組みを充実させ、快適で安心・安全に暮らせるまちを目指します。
◇ 住環境、公園・緑地、公共交通、土地利用、環境、道路、上・下水道、河川、 防犯・交通安全、消防・防災等
- 活力あふれるまちづくりに関する事業
- 各種産業の振興を総合的に推進するとともに、様々な地域資源を活用し、活力あるまちを目指します。
◇ 農業・商業・工業振興、企業誘致、観光振興、文化財保護・活用、就労対策等
- 健全で開かれたまちづくりに関する事業
- 市政の透明性の確保と市民の意見を「聴く」市政の実現を目指すとともに、適正に事務を執行し、限られた資源を有効に活用する効率的な行財政運営を推進します。
◇ 情報公開、広報・広聴、行財政運営、税収確保、窓口サービス、広域行政等
- 若者の移住・定住・交流促進に関する事業
- 若い世代の希望に合った住環境を整備・提供することで「住みたくなるまち」としての魅力を高めるとともに、その後の暮らしにおいて安全・安心・安らぎを感じてもらえるような取り組みを進めて「住み続けたいまち」としての魅力を高め、東京や県南部などへの転出の抑制を図ります。
また、将来にわたってまちの活力が維持できるよう、様々な世代、性別、世帯構成の市民が集う活動を支援し、人や地域が連携する仕組みをつくり、若い世代が地域で活躍できる場を生み出します。
◇ 多世帯同居や近居を希望する人への支援、賃貸から持ち家への誘導、 新婚・子育て世帯への住宅支援、様々な主体が交流することができる場の整備、新たな産業や雇用機会が創出される環境の整備等
- めざせ日本一、子育て応援都市に関する事業
- 若い世代が安心して結婚・子育てができるよう、不安要素をなくすための支援をまちぐるみで一体となって行い、出生率の向上につなげます。
また、これまでも注力して取り組んできた子育て環境・教育環境の整備をさらに強化し「出産・子育てにやさしいまち」として若い世代にアピールしていくとともに、子育てしながら働きたいと考えている母親が、希望する働き方を実現するための支援と就労環境を進めます。
◇ 多様な出産ケースへの的確な支援、子育て世帯への精神的・経済的負担の軽減、質の高い保育環境の整備、地域による子供の預かり・見守りの推進、多様な教育的ニーズに応じた取り組みの推進、子育て中の女性への就職支援と職住近接の推進等
- 特に使途について希望なし