北海道の東、太平洋に面している白糠町。冷涼な気候と雄大な台地が育んだ豊富な山の幸と、絶好の漁場がもたらす多種多様な海の幸にあふれています。白糠沖を含めた東北海道沖は、鮭の一大漁場であり、そこで日本最高峰の秋鮭から製造の「いくら」と、北海道最高ランクの評価を頂いているお米「きたくりん」のセットをお届けします。

日本最高級のいくら

いくらが大変美味しい時期である9月・10月の完熟卵のみを使用し、水揚げされた秋鮭はすべて鮮度と旨みを逃さないように当日に処理されます。おなかから取り出した卵はいくら状にされ、30分以内には薄味の醤油に漬かっています。「鮮度保持」と「品質保持」という徹底した製法によりおなかにある卵そのままが製品になっている様な鮮度抜群ないくらです。

最高品質を維持するために

旨味のあるいくらをお届けできる秘訣は、窒素による急速冷凍を行い、パック内の酸素を窒素に置き換えることにより味の変化の原因である酸化を防止することです。「鮮度保持」と「品質保持」を追求した製法だからこそ、いつまでもおいしさを保てるのです。品質保持のために生産時には使用する塩水（水道水は14℃程度）を、10℃以下に下げ使用するなど、おいしさを保つために多くの工夫がされています。

北海道が生んだ新しいブランド米

良質なお米が栽培される米どころ当麻町のお米を低温で籾（もみ）のままで貯蔵し、お届けの直前に籾を摺り精米した、新米の美味しさが生きているブランド米「きたくりん」。味は粘りもあり、甘味が強く「ゆめぴりか」「ななつぼし」にもひけをとりません。

無農薬に近い、安心安全のお米を

きたくりんの特徴は何と言っても「病気に強いこと」です。他の品種に比べて米がかかる主な病気「いもち病」に対する抵抗力が強く、農薬を減らして栽培することができるので、より安全・安心なお米として期待されています。その名前の由来もクリーンからとった「くりん」と北海道の「きた」を組み合わせて「きたくりん」と命名されました。

北海道の魅力が詰まった最高のコラボ返礼品

いくらはシンプルでありながらも、いくら丼で食べるのが一番。このいくらは、卵本来の味を活かすために薄味の醤油で味付けしています。お米の中でも甘味が強いきたくりんと併せて食べると、口の中でとろけるいくらをきたくりんが受け止め、至福の一時を楽しめます。北海道を代表する2つの特産品がコラボした返礼品は、ご満足間違いなしです。
お客様に“北海道の魅力”をお届けする、最高級の「いくらとお米」を是非お試しください。