北海道
長万部町
毛ガニ
北海道本場のコクが深い最上級毛ガニ
0214コース 毛がに 中サイズ2ハイ(冷凍)
北海道南西部に位置する長万部町。この町の名物グルメが、火で炙ったカニを塩・こしょうで味付けし、ご飯の上に盛り付けた「かにめし」。今回は、その「かにめし」の素である毛ガニを販売しているカネフク浜形水産よりお届けします。
毛ガニ本来の美味しさとは
毛ガニは、ズワイガニやタラバガニに比べて、とても繊細で甘みのある身を持つのが特徴です。深い味わいがありながらもしつこくなく、カニ本来の美味を楽しめます。そして、最大の魅力はたっぷり入った「カニみそ」です。濃厚でコクのある毛ガニのカニみそは、他のカニとは比較にならないほど、抜群の美味です。甲羅からすくってそのまま甘いトロトロの味を楽しむのもよし、ほぐしたカニ身にみそをたっぷり絡めて食べるもよし、日本酒のあてとして食べるのも美味しいです。
長万部町の毛ガニの特徴
他の地域のものと比べて、長万部町の毛ガニは甘く、濃厚な味わいがあると言われています。長万部町として、年に一回「毛がにまつり」を開催しており、多くの人が集まります。毛ガニは、地元を盛り上げることにも一役買っています。
北海道毛ガニの最高峰
毛ガニ全体の漁獲量が年々減っていることもあり、価格の高騰が続いています。その中でも、長万部の毛ガニは、資源保護の観点から漁が制限されており、限られた季節に、限られた範囲でしか漁を行いません。その結果、長万部の毛ガニは市場になかなか出回らないため、とても希少価値が高くなっています。そこから、長万部の毛ガニは「北海道毛ガニの最高峰」と呼ばれるようになりました。
毛ガニをより美味しく食べるには
毛ガニの美味しい食べ方の秘訣は、冷凍状態から冷蔵庫に移動し、ゆっくりと時間(36時間~48時間程)をかけて解凍して、そのまま当日中に召し上がって頂くことです。一番美味しい状態でお召し上がり頂けます。お湯やレンジなどで急速に解凍した毛ガニは旨味が逃げてしまい、美味しさがなくなってしまいますので、焦らず、じっくりと解凍することがおススメです。
長万部の毛ガニを知って欲しい
「ふるさと納税を通して、より多くの方々に長万部自慢の毛ガニを知ってもらいたい」というのはカネフク浜形水産の浜形さんの想いです。
市場になかなか出回らない長万部産の毛ガニは希少な高級品です。お祝い事やギフトにも最適です。是非、最上級の毛ガニをご賞味ください。