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0C1-123 おおいた豊美牛モモスライス(500g)
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肉
牛肉
11000
・2018年JA全農おおいた「枝肉」共進会で最優秀を獲得した生産者、北崎さんこだわりのブランド牛。
・赤身の中に程よく脂身があり、牛肉本来の旨味を堪能。
・あっさりとした口当たりですき焼きやしゃぶしゃぶにピッタリ。
・中心部までよく火を通してください。
・冷凍(-18℃以下)で保存してください。
《大分県の新ブランド牛「おおいた豊美牛」》
「おおいた豊美牛(とよみぎゅう)」は、自然豊かな大分県で飼育された乳牛と和牛のかけあわせの牛で和牛の肉質の良さと乳牛の成長の良さを兼ね備えています。
きめ細やかで柔らかい肉質、美しい霜降りならではのまろやかなコクと肉本来の旨みが特徴です。
こちらでお届けするのは、大分県豊後高田市の畜産農家、北崎さんが育てる「おおいた豊美牛」。
2019年1月に立ち上がった大分県の新ブランド牛を、ふるさと納税でいち早く味わってみませんか。
《「おいしい肉の脂を味わってほしい」~北崎さんのこだわり》
豊後高田市内で家族3人で畜産業を営む北崎さん。
北崎さんが育てる牛肉のおすすめは、牛肉本来の旨みがつまった「脂」。
そのための北崎さんこだわりの飼育方法をご紹介します!
こだわり(1) 飼育期間がなが~~~い!
一般的な飼育期間は22カ月のところ、北崎さんところの牛は32‐33カ月。
約10カ月も長いんです。18カ月位でサシが入り、30カ月超えるともう一度サシが入る。
長く飼育することにより肉が熟成され、和牛のような旨みのサシになるのです。
こだわり(2) 飼料は愛情たっぷり自家配合
中身の配合が変わることがある既製品の配合飼料は使いません。
飼料はすべて自家配合。
トウモロコシ、ライムギ、フスマなど毎日混ぜて与えています。
飼料用のワラは、長すぎると牛はすぐ吐いてしまう。
だから牛が食べやすい長さにカットします。
毎日のことでとても手はかかりますが、牛が病気にならないように、安定しておいしいお肉を届けられるように、手間と思いを込めて飼育しています。
こだわり(3) 居心地の良い牛のベッドづくり
牛舎に敷き詰めているのは、「のこくず」。
牛のベッドともいえるのこくずの敷き具合はとても重要!
牛の寝心地がいいように、ケガをしないように、のこくずのふわふわ具合は欠かさずチェックをしています。
《畜産歴40年以上 数々の受賞歴》
北崎さんの畜産歴は、40年以上。
子牛を仕入れるセリでは、姿、形だけではなく、首を触って健康状態をチェック。
同じ牛でも、飼育環境や飼料などにより育ち具合が違うため、自分のところに合った子牛を見極め仕入れることが重要なんだそうです。
全日本牛枝肉コンクール交雑牛部門で最高賞の最優秀賞など、これまでコンクールでの受賞歴は数知れず。
お話しを伺った事務所の中は、賞状やトロフィーでいっぱいでした。
2019-07-18 17:15:34
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