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無茶々園の温州みかん 10kg
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果物類
みかん・柑橘類
17000
数百年前に日本で生まれた温州みかん。皮をむいてそのまま食べられる手軽さと、甘みと酸味の調和がとれた風味が食べやすさで、私たち日本人にとっては一番なじみの深い柑橘です。無茶々園でも温州みかんは常に柑橘栽培の中心。明浜のような傾斜地や段々畑での栽培に適しており、まさに適地適作の作物です。旬は11~12月。宮川早生などの早生品種から熟れ始め、12月には南柑20号などの品種が中心となります。出始めはフレッシュな香りと爽やかさを感じますが、秋が深まるにつれてより落ち着いた風味に変わっていきます。農薬や化学肥料に頼らないでみかん作りをしていくこと。これが無茶々園のスタートであり、今でも基本としている考えです。化学肥料は使わず有機物で育てる。除草剤もいっさい使わず雑草対策はもっぱら人の手で。農薬にはできるだけ頼らずに、使用する場合にも環境を考えて有機栽培で認められているものを優先する。この栽培方針のもと、80軒以上の農家が無茶々園のみかん作りを行っています。無茶々園のかんきつのおいしさの秘密とは無茶々の里のある愛媛県西予市明浜町は、宇和海を南に臨み暖かな気候に恵まれたかんきつの名産地です。「耕して天に至る」と表現されるような石垣の段々畑や急な斜面が広がっています。町全体が南向きなので太陽の光がよく当たり、「海からの照り返し」と「段々畑の石垣からの反射」によって上からも下からも光を浴びます。また、畑が急斜面にあるため水はけがよく、海に面した園地には、潮風にのって木が育つのに大切なミネラルがたっぷりと運ばれてくるのです。そうしたみかんが美味しくできる自然条件に恵まれているだけでなく、農家が「どんな肥料をあげ、どんな土作りをし、どんな世話をすれば、さらに美味しいみかんができるのか?」を日々考えています。どれだけ農家が汗をかいたのか。それこそが一番の美味しさの秘密かもしれません。酸味:ふつう 甘み:ふつう 内皮:薄く柔らかい外皮:薄く柔らかい 皮の色:薄いオレンジ種:なし~わずか 果汁:多いサイズ:5.5~8㎝ 一玉の重さ:80~130g
2022-06-27 18:53:11
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