598552
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[№5226-0744]萩焼 うずくまる掛花入
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工芸品・装飾品
民芸品・工芸品
23400
「うずくまる」という名は、人が膝をかかえてうずくまるような姿に由来しています。もともとは穀物の種壺や油壺として使われたものを、茶人が花入に見立てたものです。シンプルなので、茶花はもちろん、洋花も映えます。壁にかけるだけでなく、置いてもお使いいただけます。糸底になっています。伝統的な製法を大切にし、作品は蹴りロクロで成形、釉薬(ゆうやく)は灰から手作り、土には自ら下関市豊北町で掘ってきた赤土をブレンドしています。登り窯で焼いた萩焼の魅力をぜひ多くの方に体感していただきたいという思いから登り窯で焼成しています。※画像はイメージです。※花は附属しません。事業者:牧野窯
2022-12-07 14:14:57
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- 内容量:幅10.2cm×高さ10.0cm 口径7.7cm
※金具を含む幅10.4cm
※一点限りの商品です
- 配送方法:常温配送
寄附金額
23,400
円
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- 返礼品名
- [№5226-0744]萩焼 うずくまる掛花入
- 内容量
- 幅10.2cm×高さ10.0cm 口径7.7cm
※金具を含む幅10.4cm
※一点限りの商品です
- 配送方法
- 常温配送
- 提供者
- 牧野窯
- 山口県萩市のご紹介
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萩市は、山口県の北部に位置し、市北部は日本海、東部は島根県に接しています。
毛利輝元公が萩城を築いて400年余、城下町のたたずまいが今日まで継承され、今も「江戸時代の地図がそのまま使えるまち」です。
幕末には、吉田松陰、高杉晋作をはじめ、日本人として初めて英国に密航留学した「長州ファイブ」など、19世紀末の世界史の奇跡といわれる日本近代化の礎を築いた多くの人材を育て、輩出したことから、「明治維新胎動の地」として知られています。
2015(平成27年)年7月には、萩城下町などの萩の5つの資産を含む「明治日本の産業革命遺産」が世界遺産登録されました。
また、北長門海岸国定公園に指定されている美しい海岸線、国指定名勝の長門峡など、海、山、川のすばらしい自然に恵まれ、そこで育まれる海の幸・山の幸は絶品です。
「萩の瀬つきあじ」、「萩のあまだい」、「須佐男命(みこと)いか」などの水産物。
「萩夏みかん」、「千石台だいこん」、「山口あぶトマト」などの農産物。
「一楽二萩三唐津」と呼ばれ、我が国屈指の焼き物である伝統的工芸品「萩焼」。
是非この機会に、萩市で育まれ、大切に培われてきた産品の数々をご堪能ください。