- 馬と仲良くなれる初心者向けの1時間コース。
馬は体は大きいですがとても臆病で優しい動物です。
馬の特性を知れば、どなたでも馬と仲良くなることができます。
この地域には一千有余年も前から相馬野馬追という馬とともに行う行事があり、今も途切れることなく続いています。
そんな馬と関わりの深いこの地域を知り、感じていただける体験をご用意しましたので、ぜひ馬のまち南相馬にいらしてください！
【生産者からのメッセージ】
私たちNPO法人相馬救援隊は、この地域に昔から根付く馬事文化を次の世代に繋げていくことをミッションに活動しています。
主に、子どもたちや一般の方向けに馬とのふれあいの場の提供や、乗馬体験・お世話体験のイベント・相馬野馬追を知ってもらうイベント等の開催、馬との関わり方に対する講習会の開催など行っております。
このような取り組みは、子どもたちの興味関心や郷土愛の醸成、馬に関わる人や乗馬人口の裾野を広げることで、歴史ある相馬野馬追の後継者育成にも繋がります。
そして、活躍する馬が増えれば馬の命を救うことにも繋がります。
皆さまがこのふるさと納税を通じこの地域に関心を寄せてくださり、よければこちらへ足を運んで馬と関わってくださることが、私たちの活動の支えとなり、馬の命もこの地域の馬事文化も繋げてくださいます。
そしてなにより、心癒される馬との楽しい時間をぜひ堪能しにいらしていただけたら嬉しいです。心よりお待ちしております。
【注意事項】
※サラブレッドへの騎乗は、おおよそ110㎝以上、80㎏未満の方が対象。ポニーへの騎乗は、ご自身でバランスを取り1人で乗ることができる幼児から35㎏程度までのお子様が対象です。
※動きやすく汚れてもいい格好でお越しください。足元はサンダル不可、スニーカー等でお越しください。ヘルメット等の用具はこちらで準備します。特に必要な持ち物はありません。
※こちらで保険加入いたしますので、お申込みの際、住所、氏名、生年月日、連絡先をお伺いいたします。
※ご返金は致しかねますのでご了承ください。
※有効期限は寄附後１年間です。期限が切れますと利用頂けなくなります。予めご了承ください。
※利用できるのは原則寄附者様ご本人となります。
※画像はイメージです。
※着日・着曜日のご指定はお受けできません。
- 返礼品名
- 初心者向け 馬と仲良くなれるミニ講習＆乗馬体験コース（60分程度）【43001】
- 内容量
- ＜内容と時間の目安＞
厩舎見学・説明等（20分）
馬との関わり方入門編（20分）
乗馬体験（20分）
※時間配分はあくまで目安ですので、できるだけその方のペースやご要望に沿って実施いたします。 - 消費期限/賞味期限
- 使用期限/寄附後１年間
- 配送方法
- 常温配送
- 受付期間
- 通年お申込みを受け付けしております。
- 提供者
- 特定非営利活動法人 相馬救援隊
- 注意事項・その他
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本ページは、提供自治体からの情報に基づき、作成しています。
提供元の都合などにより、掲載中に予告なく返礼品の仕様（規格、容量、パッケージ、原材料など）が変更される場合がございます。お届けした返礼品のパッケージやラベルに記載されている注意書きなどをご確認ください。
- 福島県南相馬市のご紹介
南相馬市は、平成18年1月1日、旧小高町、旧鹿島町、旧原町市の1市2町が合併して誕生しました。南相馬市の位置は、福島県浜通りの北部で太平洋に面し、面積は398.58平方kmです。東京からの距離は292kmで、いわき市と宮城県仙台市のほぼ中間にあります。 5月の最終土曜日から月曜日の3日間、一千有余年の歴史を経て、今なおいきづく伝統の祭り「相馬野馬追」が開催されます。相馬氏の祖といわれている平将門が下総国（千葉県北西部）に野馬を放ち、敵兵に見立てて軍事訓練を行ったのが始まりと伝えられ、甲冑に身を固めた500余騎の騎馬武者が腰に太刀、背に旗指物をつけて疾走する豪華絢爛で勇壮な戦国絵巻を繰り広げます。（令和6年度から開催日程が7月から5月に変更となりました。） 南相馬市は、東日本大震災により多くの尊い命を失い、さらに東京電力福島第一原子力発電所事故による未曾有の災害を経験しましたが、現在では、生活インフラの整備も着々と進み、災害公営住宅の入居が開始され、居住制限区域及び避難指示解除準備区域の避難指示が平成28年7月に解除となり復興が目に見えて進んできている状況です。
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