532606
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STARDUST 万年筆 (紫鉱 (しこう):中字・M) 【EQ042】【Oita Made (株)】
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雑貨・日用品
文房具・玩具
168000
「伝統」×「革新技術」 を融合させた「STARDUST万年筆」。
日本の伝統染料である「藍」と「紫鉱(しこう)」をまとった革新的素材のアルミボディーは他では表現することのできない芸術品。
大分県内複数企業とのコラボレーションにより、商品企画から設計・加工・組立を大分県内で実現。
大分の技術力を駆使して完成したMade in Oitaの万年筆。
ボディー表面の色、“藍”と“紫鉱”は特殊な技術でアルミニウムに彩られている。
天然染料による金属への彩色は国内でみることができない技術で、永年培ってきたものづくり企業の研究開発力によるもの。
彩色は職人による徹底した管理のもと施され、金属に天然染料をまとわせる。
彩色のタイミングによって生じる微妙な色の違いは、まさに天然染料であるがゆえのこと。
それも天然染料の“アジ”の一つともいえる。
ボディー表面には、伝統工法である鎚目加工を、職人がひとつひとつ丁寧に時間をかけて施している。
手作業で描かれた表面の模様はぬくもりを感じさせる味のある質感を生みだすとともに、光を当てればまるで星が散りばめられた様に美しく輝いて見える。この鎚目加工は“荒し鎚”といい、ハンマーの表面をあえて荒らしてたたくことで、ボディー表面に細かいテクスチャーをつける加工方法。
平面ではない万年筆の表面をひとつひとつ均一にたたく加工は、職人でしか決して成し得ない技術で、その手打ちされた美しい鎚目は唯一無二のものといえる。
「藍」は、藍染に利用される天然染料。
7世紀ごろに中国から栽培方法や染色方法が伝えられたとされている。
藍染の「青」は「ジャパン・ブルー」と呼ばれ、明治初期に来日した英国人科学者のアトキンソンが、町が藍色に彩られている様子を「ジャパン・ブルー」と表現したのが由来。
当時から藍色は日本を象徴する色であったことが想像でき、今も世界に魅力を与え続けている伝統染料。
「紫鉱(しこう)」は、奈良時代に海外から薬や染料として伝わってきたもので、法隆寺や正倉院等の織物の染色に紫鉱染が多数残っており、正倉院に紫梗(しこう)という名で今も保存されるほど歴史ある伝統染料。
文房具 文具 ペン 筆記用具 贈り物 大分県 佐伯市
2022-10-31 13:31:59
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STARDUST 万年筆 (紫鉱 (しこう):中字・M) 【EQ042】【Oita Made (株)】
寄附金額
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- 返礼品名
- STARDUST 万年筆 (紫鉱 (しこう):中字・M) 【EQ042】【Oita Made (株)】
- 内容量
- ペン先:ステンレス 発色処理
ペン先サイズ:中字(M)
材質:天然染料彩色アルミニウム
色:紫鉱
長さ:155mm
太さ:蓋17 mm・軸16 mm(最大)
重さ:55g
付属品:専用ギフト箱・コンバーター・カートリッジ2本・保証書・使用説明書
- 配送方法
- 常温配送
- 提供者
- Oita Made 株式会社
- 大分県佐伯市のご紹介
【大分県の南東部に位置し、人口66,851人(令和2年国勢調査確報値)、面積は903.14平方キロメートル、海岸線延長約270km、九州で一番広い面積のまちです】
佐伯市には豊かな自然が残っており、風光明媚のリアス海岸と雄大な原生林の茂る祖母・傾山系はいずれも国定公園の指定を受けています。一級河川の清流「番匠川」は、源流から河口まで全てが佐伯市を流れます。佐伯市のシンボルである城山は、市街地にあって、豊かな自然を残し、ムササビや鹿が生息しています。人々の生活の中に自然があり、海・山・川から多くの恵みを受け、美しい四季のうつろいを感じるまちです。さらに「佐伯の殿様、浦でもつ」と昔から言われるほど、豊かな魚介類を中心に、海の幸・山の幸にも恵まれています。
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