406894
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干支扇面 本いぶし
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工芸品・装飾品
民芸品・工芸品
15000
泥を型に流し込んで成形し、乾燥させてから焼いて作るのが一般的な干支瓦。しかし、この干支瓦の製法は、鬼瓦と同じ。熟練の職人「鬼師」が、粗地(粘土板)を石膏版に型押しし、ヘラでバリを取って作っています。高浜市の地場産業である三州瓦でできた干支瓦を、ぜひご鑑賞ください。
2022-08-19 11:43:48
10
- 内容量:縦21cm×横42cm
- 配送時期:在庫がない場合、お届けまでに3週間ほどかかります。
寄附金額
15,000
円
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- 返礼品名
- 干支扇面 本いぶし
- 内容量
- 縦21cm×横42cm
- 配送時期
- 在庫がない場合、お届けまでに3週間ほどかかります。
- 提供者
- 株式会社神仲
- 愛知県高浜市のご紹介
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高浜市は、日本のほぼ中央にある愛知県三河平野の南西部、愛知県のちょうど真ん中に位置します。面積は13.11平方km、人口およそ4万8000人の小さなまちです。 良質な粘土に恵まれ、江戸時代より三州瓦の一大生産地として栄えてきました。 その伝統は、自動車産業をはじめとする「ものづくり愛知」の今に受け継がれています。 厳しくもおおらかな人情味あふれる職人のまち。これが、高浜市の原点。 思いやり、支え合いが息づくまちだからこそ、みんなが「大家族」のように暮らせるまちにしていきたいと考えています。 皆様からの「ふるさと応援寄附金」は、そんなまちづくりに活用します。 2013年B1グランプリで8位入賞!手軽でおいしく、鶏の栄養たっぷり「高浜とりめし」 今から約100年前、高浜市では地場産業として養鶏が盛んとなり、同時に卵を産まなくなった成鶏を食べる文化が始まりました。その代表的なものがとりめしです。 成鶏は硬い肉なので、薄くスライスすること、たまりと砂糖で水を使わないで具を炊くこと、炊き込みではなく混ぜご飯にする、具材をとり脂で炒めることなどの特徴を持っています。 「とりめし」は、市内でも地域により味が異なり、歴史を感じさせる食文化となっています。 2017年、三州鬼瓦工芸品が伝統的工芸品として指定されました! 江戸時代中期ごろから生産が活発化したと考えられており、300年以上の伝統を有します。鬼瓦の製作者は「鬼師」あるいは「鬼板師」と呼ばれ、いまなおその多くの作業を手作りで行っています。 住宅や社寺の屋根に据えられ、邪気や災いを祓うとされる鬼瓦。高浜市を中心とする三河地域の鬼師が生み出す鬼瓦を、屋根だけでなく室内や庭先で楽しめるのが、三州鬼瓦工芸品です。 大きさや場所を変えても、家の守りとなってくれることでしょう。