- 生石庵のスタッフのほとんどが2011年の東日本大震災の時支援活動に励んだ仲間たちです。その活動の一つが、津波で全ての養殖イカダを流された「ホヤ」の復興プロジェクトでした。
そんな地元特産品「ホヤ」との繋がりがあり、「焼菓子」で「ホヤ味」という一見無謀にも思える焼菓子の開発に踏み切りました。
何度も試作を重ね、ホヤが好きな方にはもちろんですが、ホヤの苦手な方にも喜んでいただけるような、美味しい焼菓子に仕上がったと思います。
ビスコッティ特有の硬いカリッとした食感と、ホヤを焼き上げたことで生まれる干物のような食感と旨味が美味しさを引き立てています。また、チーズや大葉を加えることで、磯臭さをおさえ、ホヤの旨味を際立たせました。
この返礼品を全国各地にお届けすることで、復旧した地元宮城の漁業応援や地元宮城の素晴らしさの発信にも繋がることを期待しています!
生石庵で一番人気のコーヒー “生石庵ブレンド” との相性もぴったりです!ぜひ、ご一緒にお楽しみください!
■生産者の声
ビスコッティは、イタリアの伝統的な郷土菓子で、オーブンで二度焼きすることで、硬めのザクッとした独特の食感を味わえる焼き菓子です。
一般的な市販のクッキーやビスケットと比べるとかなり硬いです。本場イタリアでは、昔からコーヒーや紅茶に浸して柔らかくしながら、味や食感の変化も楽しまれています。
生石庵ブレンドに浸して食べるのもちろんですが、ホヤ味(しょっぱい系)は、スープに浸してクルトンの様に召し上がるのもおすすめです!また、スタッフは、クリームチーズを塗って食べるのが大好きです!
色々な食べ方を楽しんでみてください!
■ 宮城県 利府町 ■
- 返礼品名
- 宮城特産ホヤのビスコッティ(4袋) ＋ 自家焙煎珈琲 100g【豆】セット
- 内容量
- ■名称：宮城特産ホヤのビスコッティと自家焙煎珈琲【珈琲豆】セット
■内容量：ビスコッティ ホヤ(3本×4袋)
オリジナル自家焙煎コーヒー【生石庵ブレンド】 100g(珈琲豆)
■製造地：すべて宮城県利府町
■原材料名：【ビスコッティの原材料】
ホヤ:小麦粉 (北海道産を使用)、卵、グラニュー糖、蒸しホヤ(宮城県産)、ナチュラルチーズ、大葉、バター醤油パウダー (乳成分、小麦を含む) 、ベーキングパウダー、岩塩
【生石庵ブレンド】
豆:ブラジル、ラオス、インドネシアの豆をブレンドしています。
焙煎度:中深煎り
直火焙煎:生石庵では高い香りを実現するために、「直火式」で自家焙煎しております。
■保存方法：常温
■注意事項：・高温多湿を避け、涼しいところで保管してください。
・コーヒーは、焙煎したコーヒー豆のままの状態になります。
・お届け直後は特に美味しく味わっていただけますので、早めにお召し上がりいただくことをお奨めいたします。尚、コーヒー豆は焙煎後2、3日以内のものを発送いたします。
■配送不可地域：離島 - 消費期限/賞味期限
- ビスコッティ各種:出荷日+15日
生石庵ブレンド:出荷日+1ヶ月 - 配送方法
- 常温配送
- 提供者
- 森の中のカフェ 生石庵
- 注意事項・その他
※商品コード: 06_osa-031101-
本ページは、提供自治体からの情報に基づき、作成しています。
提供元の都合などにより、掲載中に予告なく返礼品の仕様（規格、容量、パッケージ、原材料など）が変更される場合がございます。お届けした返礼品のパッケージやラベルに記載されている注意書きなどをご確認ください。
- 宮城県利府町のご紹介
宮城県の真ん中、海と山とスポーツのまち。 利府町は、仙台市を含む7つの市町と隣接し、宮城県のほぼ中央に位置しています。 町内には３つのＪＲ駅と４つのインターチェンジがあり、好アクセスとなっています。 【観光名所】 ・「天然の桟橋 馬の背」 波の浸食でできたもので、約250ｍほど海に突き出た姿は天然の桟橋ともいわれています。先端まで渡れる景勝地です。 ・「表松島」 日本三景松島の南側、波静かな入り江に浮かぶ緑と奇岩が美しい表松島。大型遊覧船では入れない自然が作り出した浸食による貴重な島々の風景を、小型遊覧船キャプテンのガイドでお楽しみください。 ・桜の名所「館山公園」 利府町のほぼ中央に位置する館山公園（利府城跡）は、標高約90mの高台にあり、利府の町並みを展望できる眺望スポットです。 桜の名所で知られ、春は花見客で大いに賑わいます。 【スポーツ・レジャー】 ・「グランディ・21宮城県総合運動公園」 東京2020オリンピック競技大会のサッカー競技会場であり、49,000人収容の東北最大規模の「宮城スタジアム」、室内競技の国際大会やイベント、コンサートが開催される「セキスイハイムスーパーアリーナ」、プール、テニスコートがそろう宮城県総合運動公園です。憩いのスペースやレクリエーションエリア、遊具、遊歩道も満喫できる利府のシンボリックゾーンです。県民の森に隣接しています。 ・「加瀬沼公園」 加瀬沼周辺にあり、芝生のクローバー広場、大型遊具や幼児用遊具、かまどが完備されたピクニックエリア、春には桜が咲くさくらの広場などがあり、冬には白鳥も訪れます。散歩やジョギング、レクリエーションやデイキャンプなど誰もが楽しめる都市公園です。サッカー場や野球場も利用できます。 ・「JR東日本新幹線総合車両センターPRコーナー」 JR東日本の新幹線車両基地。PRコーナーでは新幹線の屋外展示、ジオラマなどが楽しめます。毎年秋には車両基地祭りが開催され、基地が一般公開されます。 【特産品】 ・甘くてジューシー「利府梨」 利府町の特産品「利府梨」は、明治17（1884）年、利府森郷の日野藤吉氏が、水田を畑に変え、150本の梨の木を植えたことが始まりとされ、その後品種改良や栽培普及に尽力したと伝えられています。 梨の季節、町内各所に開店する直売所は大賑わいです。
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