295274
0
「マグ・マドラーdeピクニック」P-A マグカップ(白)
https://furusato.wowma.jp/products/detail.php?product_id=295274
https://furusato.wowma.jp/upload/save_image/295274_image_1_m.jpg
工芸品・装飾品
民芸品・工芸品
35000
■マグカップの色を黒・白・緑よりお選び下さい。抹茶小茶碗に取っ手をつけ、茶筌の柄を限りなく長くし、何時でも、何処ででも、誰でも気軽に抹茶・カプチーノ風コーヒー・ミルクティなど楽しめる茶道具、野山等旅先でもタイムリーにお茶を点てられます。※マグカップは焼成の際に様々な変化を見せます。それが焼き物の個性となり、固体差があります。できる限り実物の色に近づけるよう画像は徹底しておりますが、 お使いのモニター設定、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なる場合がございます。予めご了承ください。約550年前、茶道と共に奈良で生まれた茶筌(茶筅)、以来、代々、一子相伝の秘伝の技として継承してまいりました。23代目久保左文は奈良国体の折、天皇御前製作の栄に浴しました。日本を代表する文化、茶道、その茶道の脇役、単にお茶を泡立てる道具としてだけでなく、決して派手さは無いものの、茶筌無くしては、茶道は成り立たないのではないでしょうか、。使う人の身に成って、見て綺麗で、使って使いやすくて、長持ちする茶筌を制作するという理念をもって、熟練された職人により全て手作りにて製作し、その品質の高さと信頼により多くの皆様にご愛顧頂いております。1987年 通商産業大臣より伝統工芸士に認定1999年 通商産業大臣表彰2008年 ルーヴル美術館に出展2009年 中小企業庁長官より、「ものづくり元気企業300社」として表彰2014年 フランス パリ で行われた「ジャパンエキスポ2014」実演・お茶の接待2015年2月 ニューヨーク マンハッタンでも「NY NOW 2015」にも家内と二人で、お茶の接待、制作実演を行いました。同年11月 25代目の息子(左元)が ニューヨーク 国連大使公邸にて製作実演2015年 秋の叙勲で「旭日小授賞」(産業振興功労)授賞現在の激減した茶道人口を少しでも喚起するため24代目(左文)、25代目(左元)と共に茶道の基本を大切にしながら、魅力のある新しい商品づくりにも努めております。今後も日本に茶道がある限り、茶筌を続けてまいります。何卒相変わらぬご愛顧のほどお願い申し上げます。当代当主は久保左文 24代目事業者:竹茗堂左文
2022-06-27 23:45:46
10