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21-113.四万十川漁協遊漁券(1年券)【令和4年4月1日~令和5年3月31日】
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チケット
体験・ツアー
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スポーツ・アウトドア体験
27000
~毎年多くの釣り人が訪れる四万十川の遊漁券~
【令和4年4月1日から使用できます】
不入山に源を発する四万十川の家地川堰堤と古味野々堰堤から下流海面までの四万十川及び支流(高知県内のみ)の遊漁券です。(鮎漁の漁法は竿釣りに限ります。)
有効期限 令和4年4月1日~令和5年3月31日
チケットの配送時期 令和4年3月下旬より、準備が整い次第順次配送
【採捕期間】
■うなぎ 令和4年4月1日~令和4年9月30日
ころばし(1人15個まで)、石ぐろ、はえなわ
■鮎 本流 令和4年6月1日(AM5:00)~ 令和4年10月15日(PM5:30)
令和4年12月1日(AM6:30)~ 令和5年1月31日(PM5:00)
支流 令和4年7月1日~令和4年10月15日
令和4年12月1日~令和5年1月31日
■ます類(あめご) 令和4年3月1日~令和4年9月30日
■モクズガニ 令和4年8月1日~令和4年10月31日
カニかごを使用する場合は、1人5個まで
別途許可証が必要(@2,000円/5個)
四万十川の川魚たちがもてはやされる理由は“水質”にあり!!
「最後の清流」と呼ばれた四万十川は本流にダムがありません。
また流域の降水量の多さに加えて豊かな森林があり、ミネラル分を含んだ清流が四季を通じて確保されています。これが質の良い藻類を育てひいては美味しい川魚たちを育てているのです。
鮎の魅力は「香魚」とも呼ばれるように香り。
それは川ごとに違うと言われています。天然鮎の本場、四国・四万十川で育った鮎は、他の川で育った鮎よりも美味しいと好評なのです。
天然うなぎの特徴は、胸の黄色
胸が黄色いから「胸黄(むなぎ)」という呼び名がなまって「うなぎ」になったという説があるそうです。
川漁師さんは、川の流れ・流速に合わせてコロバシという漁具を使用し鰻を捕獲しています。
(コロバシとは鰻の入る筒状の仕掛けにエサを入れ鰻が入るのを待つ。鰻は入る事が出来ても出る事が出来ない)
また、釣り針の付いた糸を何本もえだのように出した「はえなわ」
石を積み上げて鰻の寝床を造る「石ぐろ」という漁法もあります。
大きなハサミの中に身がギュッと入っている、しっかりとした旨みの「モクズガニ」
モクズガニは雑食性で、川の中の小魚や藻などなんでも食べます。
カニを獲る漁師さんは、エサに川魚のハヤゴや海の魚のサバやアジをぶつ切りにして、カニかごを漬けて獲ります。
夏、川の上流や中流域で過ごし、秋を過ぎると繁殖のため卵をもったまま河口の海まで川を下ります。
鮎・鰻と同じく、川と海を行ったり来たり。山も川も海もきれいだから生息しています。
ゆったり流れる雄大な四万十川。四季折々に姿をかえ、恵みをもたらしてくれます。四万十川が育んでいる自然をじっくりとご堪能ください。
2022-03-06 11:59:08
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- 内容量:遊漁券(バッジ)×1個
- 配送方法:常温配送
- 配送時期:2022年3月下旬より準備が整い次第発送いたします。
混雑時お届けが遅れる場合がございますので、予めご了承ください。
寄附金額
27,000
円
還元ポイント(1%)
270P
- ポイントはPontaポイント(au PAY マーケット限定)の還元を予定しています。
- 返礼品名
- 21-113.四万十川漁協遊漁券(1年券)【令和4年4月1日~令和5年3月31日】
- 申込受付期間
- 2022年11月27日(日)まで
- 内容量
- 遊漁券(バッジ)×1個
- 消費期限/賞味期限
- 有効期限:令和4年4月1日~令和5年3月31日
採捕期間:商品説明文へ記載
- 配送時期
- 2022年3月下旬より準備が整い次第発送いたします。
混雑時お届けが遅れる場合がございますので、予めご了承ください。
- 配送方法
- 常温配送
- 提供者
- 四万十川中央漁業協同組合
- 高知県四万十市のご紹介
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川とともに生きるまち 四万十市
四万十市は高知県西南部に位置し、豊富な山林資源と日本最後の清流四万十川、南東部は太平洋に面しており、自然環境に恵まれた地域です。四万十川が「日本最後の清流」と呼ばれる理由は、単に豊かな自然が残っているからだけではなく、沈下橋、棚田、伝統漁法、川漁師など、われわれの先人が自然とともに共生し、川とともに生きてきた歴史を今に残しているからです。
また、今から550年前、前関白一条教房公が応仁の乱を機にこの地に下向し、京都を模したまちづくりを始めたことから、「土佐の小京都」と呼ばれています。
そんな豊かな自然に恵まれた四万十市には、山・川・海のおいしい食材がたくさんあり、四万十川というフィールドを活かしたアクティビティも有名です。
農家の人が丹精込めてつくるお米や、新鮮で豊富な野菜・果物などの山の幸、里の幸。「日本最後の清流」と言われる四万十川では、伝統漁法が受け継がれ鮎、うなぎ、ツガニなどの川の幸が楽しめます。また、豊かな漁場を持つ高知県西部の中心に位置する四万十市では、新鮮な魚介類がたくさんあり、魚の幸も豊富です。
人と山・川・海が育てた四万十市ならではの恵みをお届けします。