- 活き海老の糀漬けは笠岡で昔から作られてきた伝統的な料理です。
日本五大珍味漬の一つとも言われておりますが、誰が言い出したのかは定かではありません。
ガラ海老の殻を丁寧にむき、塩を馴染ませます。
その後、良く発酵した米糀を加えて混ぜ合わせてできる珍味です。
秋の終わりごろから冬の時期に仕込みを行い、3週間程度かけて製造しています。
本お礼の品を製造している「喜久粋」は笠岡市内の老舗割烹。
常連の方も多く、うなぎや天ぷらを中心とした料理は大変人気です。
活き海老の糀漬けについても、丁寧に、手間暇かけて仕込んでいます。
味については，塩味の中にエビのプリっとした触感と麹の甘味，まろやかさが合わさり，
独自の美味しさをご堪能いただけます。
日本酒をはじめとしたお酒との相性は非常に良く，おつまみとしてお楽しみいただける他，
毎日のご飯のお供としてもおすすめです。
発送については，冷凍便でお届け。お届け後も冷凍保存をお願いいたします。
なお，召し上がる際は冷凍庫から取り出してそのままご賞味くださいませ。
（冷蔵庫で自然解凍の必要はございません。）
【配送について】 冷凍便
【製造者】 割烹 喜久粋
- 返礼品名
- 笠岡名物 活き海老の糀漬け200g A-207
- 内容量
- 活き海老の糀漬け200g
- 消費期限/賞味期限
- 冷凍庫保存で 3ヶ月程度
- 配送方法
- 冷凍配送
- アレルゲン
- エビ
- 受付期間
- 通年
- 注意事項・その他
- お届け後、冷凍庫での保管をお願いいたします。
※商品コード: A-207 -
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- 岡山県笠岡市のご紹介
笠岡市は南に瀬戸内海，北は緑豊かな田園風景が広がる自然豊かなまちです。 温暖な気候で雨が少なく，レジャーや観光が人気です。 市内には広大な笠岡湾干拓地を有しています。 干拓地内の道の駅「笠岡ベイファーム」はいつも多くの人で賑わっており，隣接する花畑では，四季折々の花が観光客の目を楽しませています。 また，世界に一つしかないカブトガニ博物館では，「生きている化石」と称されるカブトガニの展示だけではなく，保全活動や研究にも力を注いでいます さらに，令和元年5月には，市南部の笠岡諸島が，近隣の自治体と合わせて「知ってる!? 悠久の時が流れる石の島～海を越え，日本の礎を築いた せとうち備讃諸島～」として，日本遺産に認定されました。これは，備讃諸島の石切技術や石と生きてきた人々の歴史などが評価されたものです。 その反面，市内の人口は年々減り続けているため，歯止めをかけるべく，市では定住促進を始めとした様々な施策を進めています。 老朽化した公共施設も多いため，次世代への負担を減らすべく，適正な財政運営に努めています。 自然や文化に囲まれた，住みよいふるさと笠岡を後世に残していくため，応援いただけると大変嬉しく思います。
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