- 北海道広尾沖で水揚げされた八角（はっかく）という全国でも珍しい魚の一夜干しです。
魚の正式名称は特に大きな尾びれと尻びれを持つことから「トクビレ」といいますが、胴体を輪切りにすると断面が八角形であることから「八角」という名が知れ渡ったものです。
極寒の冬に沖合底引き網で漁獲される八角は、脂のりがバツグンなのに身は高タンパク、低脂肪、低コレステロールとされており、身の味は濃厚。
カリウムも豊富で肝臓の機能を高める効果と塩分を排除する効果が期待できます。
八角の一夜干しは冷凍のままクッキングシートを敷いたフライパンで蓋をして焼くとふっくら焼きあがります。
ご飯のお供、お酒のお供に相性ピッタリの希少な八角一夜干しをご自宅でお楽しみください。
希少なお魚ですので、贈答品にも最適です。
取扱事業者：鏑木水産
- 返礼品名
- 鏑木の八角一夜干し(J0010)
- 内容量
- ３尾入り(250g)×３パック
- 消費期限/賞味期限
- 製造から９０日
- 配送方法
- 冷凍配送
- 受付期間
- 数量に達するまで
- 提供者
- 鏑木水産株式会社
- 注意事項・その他
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- 北海道広尾町のご紹介
北海道十勝管内の最南端に位置し、東は北海道有数の漁業資源を有する太平洋、西は日高山脈の山並みがそびえ立ち、その山系に源を持つ４本の河川が海に注ぎ、豊かな自然を生かした漁業を中心に農林業を基幹産業として発展してきました。 十勝港は、日本で唯一の町が管理する重要港湾で首都圏を結ぶ海の最短距離に位置するため海上輸送の拠点港として今後の発展が期待されています。 1984年(昭和59年)にノルウェーのオスロ市から国外初のサンタランドの認定を受けて以来、「愛と平和、感謝と奉仕」を基本理念としてサンタランドにふさわしいまちづくりに取り組んでいます。 2018年(平成30年)には、開町してから150年を迎えました。 蝦夷地（えぞち)を「北海道」と命名とした1869年(明治2年)に、十勝国を広尾郡茂寄村など７郡に改編し、1926年(大正15年)には広尾郡茂寄村を広尾村に改称しました。 町制施行は1946年(昭和21年)でありますが、1869年を開町の年としています。 広尾町はこれからも未来につながるまちづくりを行ってまいります。
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