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ふるさと納税

ふるさと納税クラウドファンディングとは、ふるさと納税を活用して自治体が行うクラウドファンディング

  • ふるさと納税クラウドファンディングという言葉を聞いたけど、クラウドファンディングとはどう違うの?
  • ふるさと納税と同じように寄附金控除を受けることはできる?

ふるさと納税クラウドファンディングは、ここ数年注目されるようになった制度なので、このような疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。

ふるさと納税クラウドファンディングに興味があるにしても、具体的にどんな制度かを知った上で利用したいですよね。

そこでこの記事では、ふるさと納税クラウドファンディングについて解説していきます。

具体的には、

  • ふるさと納税クラウドファンディングの制度についての紹介
  • ふるさと納税クラウドファンディングとふるさと納税の違い
  • ふるさと納税クラウドファンディングは寄附金控除を受けることができること

の順番に重要なポイントのみをご紹介します。

ふるさと納税クラウドファンディングを利用しようと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

ふるさと納税クラウドファンディングは、寄附先の自治体の使い道に共感して寄附するクラウドファンディング

ふるさと納税クラウドファンディングは、寄附先の自治体の使い道に賛同して寄附するクラウドファンディングです。

※クラウドファンディングとは、インターネットを通じ、不特定多数の人から寄附をしてもらうという意味の言葉です。

クラウドファンディングは、通常は個人や企業などが主体となって行うことが多いですよね。一方ふるさと納税クラウドファンディングは、自治体がクラウドファンディングを行うことを指します。

ふるさと納税クラウドファンディングを利用する際の目的は例えば、

  • 震災支援
  • 子どもの貧困
  • 地域資源の活用

など、様々です。

つまりふるさと納税クラウドファンディングは、具体的なプロジェクトをふるさと納税で応援したいと考えている方が寄附をすることになります。

続いて、ふるさと納税クラウドファンディングの要綱や未達成の場合の対処法などを解説していきますね。

総務省も注目するふるさと納税クラウドファンディング!要綱や手数料は?未達成の場合の対処は自治体によって異なる

ふるさと納税クラウドファンディングは、総務省も注目している制度です。

参考:総務省 ふるさと納税のさらなる活用
http://www.soumu.go.jp/main_content/000514427.pdf

ふるさと納税クラウドファンディングを実施する際の

  • 実施要綱
  • 未達成の場合の対処法

は、自治体によってかなり異なります。

実は今では多くの事例がありますので、ぜひ確認してみてください。

ちなみに通常のクラウドファンディングでは、

  • 目標金額を達成した場合のみ支援金額を受け取る
  • 目標金額の達成・未達成に関わらず支援金額を受け取る>

2つのパターンがあります。

ふるさと納税クラウドファンディングの場合、未達成の対処法は、自治体によって異なるため、寄附する際は事前に確認しておきましょう。

また、ふるさと納税クラウドファンディング手数料は、利用するプラットフォームによって異なります。そのため、ふるさと納税クラウドファンディングの実施を検討している自治体関係者の方は、確認が必要です。

続いて、ふるさと納税クラウドファンディングとふるさと納税の違いについて解説していきますね。

ふるさと納税クラウドファンディングとふるさと納税の違いは2つ

ふるさと納税クラウドファンディングとふるさと納税の違いは、以下の2つです。

  • 1.自治体の想いに共感して寄附される
  • 2.寄附金の使い道が具体的に示している

それぞれの違いについて詳しくみていきます。

1.自治体の想いに共感して寄附される

ふるさと納税クラウドファンディングとふるさと納税の違いの1つ目は、自治体の想いに共感して寄附されることです。

ふるさと納税の寄附金の多くは、返礼品を求めて寄附されているのが現状。
しかし、ふるさと納税クラウドファンディングは、自治体の想いに共感して寄附されることが多いです。

理由としては、ふるさと納税クラウドファンディングにおいては、高額の返礼品はあまり用意されておらず、寄附される方は、返礼品目的ではなく、地域を応援するプロジェクトに共感した方が多いからです。

ふるさと納税クラウドファンディングは例えば、

  • 漁村の産業を活性化するための加工品作りに使用する寄附
  • 豪雨災害応援のための寄附

などが実施されています。

ふるさと納税クラウドファンディングとふるさと納税の2つ目の違いをみていきます。

2.寄附金の使い道が具体的に示されている

ふるさと納税クラウドファンディングとふるさと納税の違いの2つ目は、寄附金の使い道が具体的に示されていることです。

通常のふるさと納税であれば、寄附金の使い道を

  • 子どもたちの健やかな成長のために
  • いつまでも健康でいきいきと暮らすために

と寄附金の使い道を示しているものの、どんな用途で使うのかは曖昧なこともあります。

しかし、ふるさと納税クラウドファンディングでは、具体的に寄附の使い方を記載することが基本です。
例えば、豪雨災害応援であれば、被災した高校生たちに向けて

  • スクールバス運行サポート
  • 通学困難サポート

を行うなど、具体的に示しています。

より寄附金の使い道が具体的であることで、寄附者も安心して寄附することが可能です。

ここまで、ふるさと納税クラウドファンディングとふるさと納税の違いについてご説明しました。

  • 1.自治体の想いに共感して寄附されることが多い
  • 2.寄附金の使い道が具体的に示している

続いては、ふるさと納税クラウドファンディングにおける寄附金控除について解説していきますね。

ふるさと納税クラウドファンディングは、ふるさと納税と同じく寄附金控除の対象となる

ふるさと納税クラウドファンディングは、ふるさと納税と同じく寄附金控除の対象です。

そのため、寄附金控除を受けるためには、ふるさと納税と同じ手続きを行いましょう。

ふるさと納税の手続きについては、関連記事で詳しく解説していますので、ぜひご一読を。

「確定申告は手間がかかりそうだなぁ」と思った方は、確定申告の手間が省けるワンストップ特例制度の利用を検討してみてください。
ワンストップ特例制度を利用できるのは、

  • ふるさと納税がなければ、確定申告の必要がない方
  • 寄附先が1年間(1~12月の期間)で5自治体以下の方

の条件に当てはまる方です。

ワンストップ特例制度についても関連記事で詳しく解説しています。

自治体の課題を解決につなげるふるさと納税クラウドファンディング

今回の記事をまとめます。

  • ふるさと納税クラウドファンディングは、自治体が実施するクラウドファンディング
  • ふるさと納税クラウドファンディングは、自治体の想いに共感して寄附される
  • ふるさと納税クラウドファンディングは、ふるさと納税と同じく寄附金控除の対象となる

ふるさと納税クラウドファンディングは、自治体が実施し、ふるさと納税と同じく寄附金控除を受けることができるクラウドファンディングです。

具体的なプロジェクトをふるさと納税で応援したいと考えている方は、ぜひ参考にしてください。

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