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ふるさと納税

今年は鹿児島県長島町とコラボしたVRコンテンツも充実!「au Wowma! ふるさと納税」イベントを体験してきた

新しい時代の幕開けを感じさせた令和元年も、早いもので残り1ヶ月を切りました。この時期に気にするべきことの一つと言えば、「ふるさと納税」ですね。

去る11月30日、毎年恒例となっている「au Wowma!ふるさと納税 ふるさと納税体験イベント」が開催されました。

今年は鹿児島県の長島町とコラボした盛りだくさんな内容となっており、ふるさと納税の魅力だけでなく、その先にある「自治体との繋がり」を肌で感じる内容となっていました。本稿では同イベントの体験レポートをお届けします。

ふるさと納税が毎年12月に盛り上がる理由

なぜふるさと納税は、毎年12月になるとにわかに盛り上がりを見せるのでしょうか?特にまだふるさと納税を経験したことがない方は、不思議に感じるかもしれません。

ふるさと納税はいつでも好きな時に寄附することが可能です。しかし、その年の12月31日までに寄附したふるさと納税金額が翌年の税控除金額に反映されるため、年の瀬が押し迫るこの時期に人々のふるさと納税への関心が高まるのが一つの要因と言えるでしょう。

自分の住んでいる地域で納めるべき所得税や住民税が控除される上に、ふるさと納税した自治体からは返礼品までもらえ、そしてその実質負担額は2000円で済む(※)ため、積極的に活用しない手はない制度なのです。

※「寄附をした金額−2000円」が翌年税金から控除されるため、実質負担額は2000円となります。ただし、実質負担額が2000円となる寄附限度額は、家族構成や収入によって異なるため、確認が必要です。

その“お得感”の割に実際に利用する方が少ないのは、ふるさと納税がわかりづらいもの、面倒なもの、というイメージを、いまだに多くの方から持たれているからだと言えるでしょう。

そして、「au Wowma!ふるさと納税 体験イベント」は、そんな先入観を払拭し、より多くの方に実際にふるさと納税を体験していただくためのイベントなのです。

オススメの返礼品が当たる大抽選大会

抽選会

このイベントは、東京、名古屋、福岡、大阪で順次開催されるものになっているのですが、スタッフが訪れたのは、その皮切りとなる東京でのイベントです。当日は久しぶりに快晴の週末で、会場となったau SHINJUKUは多くのお客さんで賑わっていました。

今回は鹿児島県長島町とのコラボイベントということで、目玉は長島町の返礼品で一番人気の「紅はるか干し芋」や海産品などが当たる抽選会です。

紅はるかは、一般的なものとは比べ物にならないほどの甘みを持った人気のさつまいもです。ただでさえ甘いものを干し芋にすることでその甘みはスイーツ級となり、一度食べたらやみつきです。

鰤王

また、長島町は実はぶりの名産地でもあります。「鰤王(ぶりおう)」というブランドを冠した長島町産のぶりは、年間出荷量250万匹、120億円を誇り、海外にも輸出されています。海外では「イエローテイル」と呼ばれ、その品質の良さから大変評判がいいとのことでした。

VRで長島町の魅力を体感

もう一つの見所として、VRを用いた動画コンテンツで長島町の魅力を視覚で体感できるコンテンツが複数用意されていました。

長島町は鹿児島県の北西に位置しており、「渡りたくなる島」というキャッチコピーにもあるように黒の瀬戸大橋で九州本島と結ばれた長島本島以外にも、大小26の島々からなる地域です。美しい夕陽が魅力で、今の時期にちょうど劇場公開されている「夕陽のあと」という映画のロケ地にもなっています。

そんな長島町の美しい風景が360度映像となって楽しめるVRブースには、たくさんのお客さんが列を成していました。

VRというと、ヘッドセットを装着して楽しむもの、というイメージがありますが、このVRブースは、湾曲したスクリーンが身体を包み込むように設置されているため、ヘッドセットを装着せずとも、圧倒的な没入感が味わえます。

そんな長島町の美しい風景が360度映像となって楽しめるVRブースには、たくさんのお客さんが列を成していました。

VRというと、ヘッドセットを装着して楽しむもの、というイメージがありますが、このVRブースは、湾曲したスクリーンが身体を包み込むように設置されているため、ヘッドセットを装着せずとも、圧倒的な没入感が味わえます。

VR

座席に腰掛けると、目の前の壮大な長島町の風景に引き込まれ、これまで全く知らなかった長島町への関心も否応無しに高まってくる良いコンテンツとなっています。

世界初?「バーチャルなんこ大会」も開催

このVRコーナーでは、おそらく世界初となる「バーチャルなんこ大会」も開催されました。

「なんこ」とは、鹿児島県内においてお酒の席でよく行われてきた伝統的な遊びの一種。2人で向き合って座り、互いに三本の「ナンコ珠」と呼ばれる木の棒を持って、この内の任意の本数を手の中に隠したまま、お互いに相手の前に差し出し、2人の合計本数を言い当てる、というシンプルなゲームです。

このバーチャルなんこ大会は、新宿と長島町をVRで結ぶというユニークな形で開催されました。

本来の目的である「ふるさと納税相談会」も充実

もちろん、お楽しみコンテンツだけでなく、ふるさと納税に興味はあるけれど、まだ経験したことがない方が、専門スタッフになんでも聞くことができる相談会も充実していました。

お客さんは、まずふるさと納税に関する簡単なアンケートを行い、その場で「もっと知りたい」、「実際に寄附してみたい」という方には、専門スタッフがタブレットを使って詳しく説明してくれます。

アンケート

実質負担金額が2000円となる寄附の限度額や、数え切れないぐらいある返礼品から自分にぴったりなものを選ぶ方法、寄附された税金の使い道の選び方など、相談会ではその場で疑問点、不明点を解決できるため、多くのお客さんがその場で実際に寄附を体験してみて、思っていたよりもずっとシンプルで簡単に納税できることを体感していたようです。

「ふるさと納税」をきっかけに、移住定住を促進するという試み

今回のイベントでは、単にふるさと納税の普及を呼びかけるだけでなく、“その先”に繋げるためのチャレンジも行われていました。

ふるさと納税で集められた寄附金は各自治体の今後の運営に利用されます。使用用途は出産・子育て支援や教育の充実、農林水産業の復興や移住・定住促進の事業資金など様々です。

本イベントでも、長島町への移住定住を促進するという目的の元、VR動画で長島町の「空き家」を360度体験できるコンテンツが用意されていたのです。

VR

このコンテンツは、本イベントだけのために作られたものではありません。長島町とKDDI株式会社、そして株式会社川商ハウスと長島未来企画合同会社によって立ち上げられた移住定住施策プロジェクトであり、長島町とKDDIが2018年12月21日に地域活性化を目的とした連携に関する協定を締結した取り組みの一環です。

長島町には不動産業者がいないため、移住希望者に対して情報を発信することが難しかったのが課題でした。町の空き家バンクに登録された物件とその周辺情報を高解像度のVRコンテンツにすることによって、長島町の魅力に惹かれた人が現地に赴かなくても手軽に内見することを可能にしています。

長島町も、多くの地方都市と同様に人口流出や働き手不足と行った課題を抱えており、そのソリューションへのキッカケとして、ふるさと納税を活かしたい考えを持っているのです。

ガイド

VRブースに着席すると、ガイド担当者がスマートフォンを操作して、様々な物件の内部と周辺の風景を隈なく見て回ることができ、映像のクオリティの高さも手伝って、写真などだけで見るよりも、現地での生活をリアルに想像することができます。

ふるさと納税というと、どうしても返礼品にフォーカスしがちになりますが、このような形で、本来の意義である地域支援の一端を感じられるのはリアルな場で行うイベントならではだと思いますし、とても素晴らしいことだと感じました。

名古屋、福岡、大阪でも開催!

本イベントは、12月の週末、名古屋と福岡、大阪でも順次開催されます。auユーザーでなくとも自由に参加可能です。事前に申し込む必要などもありませんので、お近くにお住いの方は、お買い物などのついでにお気軽に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

今年度分のふるさと納税締め切りは12月31日です。「お得なのはわかったけれど、やっぱり1人だとなかなか実行に移せない」という方こそ、イベントに参加することをオススメします。

各都市での開催日時、会場については下記をご参照ください。

\今年は鹿児島県長島町とコラボ/ au Wowma!ふるさと納税 ふるさと体験イベント

●au NAGOYA
開催日時:2019年12月7日(土)〜2019年12月8日(日) 11:00〜17:00
アクセス:https://au-nagoya.kddi.com/about/access.html

●au FUKUOKA
開催日時:2019年12月14日(土)〜2019年12月15日(日) 11:00〜17:00
アクセス:https://au-fukuoka.kddi.com/about/access.html

●au OSAKA
開催日時:2019年12月21日(土)〜2019年12月22日(日) 11:00〜17:00
アクセス:https://au-osaka.kddi.com/about/access.html

※本稿でご紹介した一部のコンテンツは実施されない会場もございますので、ご承知おきくださいますよう宜しくお願いいたします。

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