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ふるさと納税

ふるさと納税の寄附金受領証明書を詳しく解説!間に合わない場合の対処法も紹介します

ふるさと納税で税金を控除するには寄附金受領証明書が必要なのは知っていましたか?

  • ふるさと納税の寄附金受領証明書はどうやって手に入れるのか知りたい
  • 寄附金受領証明書を紛失してしまってどうすればいいかわからない

という方もいますよね。

この記事では、寄附金受領証明書の取り扱い方や困ったときの対処法などを解説していきます。

具体的には

  • ふるさと納税の寄附金受領証明書はどんなものか
  • どのタイミングで寄附金受領証明書を提出するのか
  • 受領証明書で気になることを解決
  • ふるさと納税を利用するときに注意すること

といった順で、紹介しますね。

寄附金受領証明書を詳しく知りたい方はぜひ最後まで目を通してみてください。

ふるさと納税では証明書が必要!寄附金受領証明書は大切な書類

地域の豪華な返礼品がもらえて、税金も控除できるお得なふるさと納税では、証明書の提出が必須となっています。
寄附金受領書の役割を知るためにまずは、ふるさと納税の仕組みから確認しましょう。

ふるさと納税の仕組みや利用方法を簡単に解説

ふるさと納税の制度をまとめると、このようになっています。

  • 地方自治体の用意する返礼品を選んで、寄附をする
  • 寄附をした金額のうち自己負担分の2,000円を除いた金額が、所得税や住民税から控除(返金)される
  • 控除(返金)される税金には限度額があり、個人の年収と家族構成によって限度額が決まる

自治体へ寄附をすると、返礼品がもらえて税金も控除されるというお得な制度ですね。
ふるさと納税の仕組みをより詳しく知りたい方はこちらの記事もチェックしてみてください。

利用する方法もとても簡単です。

  1. ふるさと納税のポータルサイトから返礼品を選んで申し込んで寄附をする
  2. 返礼品と寄附金受領証明書を受け取る
  3. ワンストップ特例制度を利用して、あるいは確定申告の際に書類を提出して、税金控除の申請をする

ワンストップ特例制度とは、確定申告をしなくてもふるさと納税の寄付金控除を受けられる便利な制度です。

  • ふるさと納税をしなければ確定申告が不要
  • 1年間のふるさと納税先の自治体が5つ以内

という2つの条件を満たしている方なら誰でもワンストップ特例制度を活用できます。
ワンストップ特例制度の方法や、利用できる条件などを知りたい場合はこちらの記事を確認してみてくださいね。

ふるさと納税を利用する際に難しいことは特にありません。
税金控除やふるさと納税の詳しい方法を知りたい場合はこちらの記事もオススメです。

ふるさと納税で寄附をしたら寄附金受領証明書が必要

税金控除の申請するときには、寄附金受領証明書の提出が必須です。

自治体から返礼品を受け取っただけだと、お住いの自治体にふるさと納税をしたことが伝わりません。

そこで、寄附金受領証明書が役に立ちます。
寄附金受領証明書は、寄附した先の自治体から「あなたから寄附を受け取りました」という証として寄附者に送られてきます。
寄附をした先からもらった寄附金受領証明書は、ご自身が住んでいる自治体へ提出しましょう。

つまり、寄附金受領証明書はお住いの自治体に寄附者がふるさと納税をしたことを報告できる重要な書類です。
ふるさと納税をして寄附金受領証明書を受け取ったら、大切に保管するようにしましょう。

ふるさと納税の証明書はどのタイミングで提出するの?制度別にご紹介

寄附金受領証明書はいつ提出するものなのでしょうか?
実は、ワンストップ特例制度と確定申告のどちらを利用するかによって証明書を提出するタイミングが違います。
ご自身がワンストップ特例制度か確定申告、どちらを選べばいいかわからない時はこちらの記事を参考にしてみてくださいね。

ワンストップ特例制度、確定申告でそれぞれいつ必要になるかをお伝えします。

ふるさと納税でワンストップ特例制度を利用するときは寄附金受領証明書を大切に保管しよう

ワンストップ特例制度は、確定申告を行わなくても翌年の税金控除を受けられる制度です。
実は、ワンストップ特例制度を利用する場合はワンストップ特例申請書と本人確認書類を提出するため、寄附金受領証明書は不要です。
しかし、

  • ワンストップ特例制度から確定申告に申請方法を変更することになった
  • 寄附の事実確認が必要になった

という場合もあるため、寄附金受領証明書は必ず保管するようにしましょう。

ふるさと納税で確定申告をするときは寄附証明書を提出しよう

ふるさと納税をした人が税金の控除を受けるときに、原則として確定申告が必要となっています。
その際に用意しなければならない書類の一つが寄附金受領証明書です。

確定申告で準備する書類は、このようなものがあります。

  • 寄附金受領証明書
  • 源泉徴収票
  • 還付金受け取り用の口座番号
  • 本人確認書類
  • マイナンバー
  • 印鑑

確定申告を詳しく知りたい方はこちらの記事もご確認ください。

ふるさと納税の証明書で気になること3選

ふるさと納税を利用するときに用意が必要な書類である「寄附金受領証明書」に関して、トラブルがあったときの対処法などをご紹介します。

1.ふるさと納税の寄附金受領証明書が送られてくるタイミングは自治体によって異なる

寄附金受領証明書(納税証明書)はふるさと納税をした先の自治体から送られてきます。
自治体への寄附が完了すると自治体より寄付者へ少し時間が経ってから送られてくるようになっています。
基本的には寄附をした2ヶ月後に送られてくることが多いです。
しかし、自治体によって送られるタイミングがバラバラであるため注意しましょう。

寄附金受領証明書が届くタイミングの一例

  • 北海道稚内市:申し込み完了日から2ヶ月程度
  • 北海道森町:申し込み完了日から2ヶ月程度
  • 北海道八雲町:申し込み完了日から2ヶ月程度
  • 山形県酒田市:申し込み完了日から2ヶ月程度
  • 佐賀県嬉野市:納付確定日の翌月下旬
  • 佐賀県唐津市:申し込み完了日から2ヶ月程度

ふるさと納税をしたのに寄附金受領証明書がなかなか届かないという方は、寄附先の自治体へ問い合わせてみてくださいね。

2.ふるさと納税の寄附金受領証明書を紛失してしまった場合は再発行の手続きをしよう

確定申告で控除申請をするときに、寄附金受領証明書は用意しなければならない書類です。
寄附金受領証明書が手元にないときは、未到着でないかを今一度確認してみてください。

もしも証明書を紛失してしまった場合は必ず再発行の手続きをしましょう。</span.
再発行をする際は、寄附先の自治体に確認が必要です。
問い合わせは寄附を行った各自治体に電話で行えます。

確定申告のタイミングであるふるさと納税をした翌年の2〜3月に間に合うように、なるべく早く問い合わせるようにしましょう。

3.ふるさと納税の寄附金受領証明書(納税証明書)を再発行して提出期限に間に合わないときは申請方法毎に対応しよう

寄附金受領証明書を紛失してしまい、再発行を申し込んだが提出期限に間に合わないというときもありますよね。
そんなときはどうすればいいのでしょうか?

ワンストップ特例制度の場合

ワンストップ特例制度を利用するときは、特に寄附金受領証明書が必要ではありません。
証明書が手元になくてもワンストップ特例申請書の提出で控除の申請が可能です。
しかし、寄附をした証明になるため寄附金受領証明書が届くのをしっかりと確認するようにしましょう。

確定申告の場合

確定申告をしたときは寄附金受領証明書が必要です。
もし、証明書の再発行を申し込んでも確定申告のタイミングに間に合わなかった場合は、お住いの地域の税務署に相談することがオススメです。
お近くの税務署がどこか調べたいときはこちらのサイトをチェックしてみてくださいね。

国税庁・税務署を調べる|国税庁
https://www.nta.go.jp/about/organization/access/chizu.htm

また、e-Taxを利用するという方法もあります。

郵送での書類の提出が不要なため「寄附金受領証明書」も提出が要りません。

e-Taxを使う場合は

  • ICカードリーダー
  • マイナンバーカード

が必要なため、注意してくださいね。
寄附金受領証明書の再発行を依頼しているタイミングでも確定申告ができ、とても便利に活用できます。

ふるさと納税の利用時に気を付けたい証明書以外のポイント

ふるさと納税をするときに気をつけたいポイントが2点あるためご紹介します。

ふるさと納税は控除される金額に限度額がある

ふるさと納税には控除される金額に限度額があります。
自己負担分の2,000円を除いた寄附金額がすべて控除されるわけではありません。

控除される限度額は、ご自身の年収や家族構成によって決まります。
そのため、ふるさと納税をするときは限度額がいくらになるかをしっかりと確認しておきましょう。

ふるさと納税の限度額がどれくらいになりそうか詳しく知りたい方はこちらの記事をチェックしてみてください。

ふるさと納税では〆切厳守!申請のタイミングに注意

ふるさと納税では控除の申請が必要です。
ワンストップ特例制度を利用する場合でも、確定申告で申請する場合でも、必ず期限を守るようにしてください。

ワンストップ特例制度の書類提出の期限を過ぎてしまったり、確定申告のタイミングを逃してしまうと、最悪の場合控除が受けられない可能性もあります。

あらかじめ、ふるさと納税の1年間のスケジュールを把握するようにしておきましょう。
ふるさと納税のスケジュールが知りたい場合はこちらの記事がおすすめです。

ふるさと納税で証明書はとても大切な書類!無くさないように十分注意しましょう

ふるさと納税の寄附金受領証明書は、自治体へ寄附したことの証明になるとても大切な書類です。
受け取ったら必ず保存するようにしてくださいね。
もしも紛失してしまった場合でも、自治体へ問い合わせれば再発行することが可能です。

ふるさと納税の手続きをなるべくスムーズにすることができるように、寄附金受領証明書の管理には気をつけましょう。

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