1. HOME
  2. インタビュー
  3. 事業者インタビュー 七福芋本舗
ふるさと納税

事業者インタビュー 七福芋本舗

愛媛県新居浜市は瀬戸内海に面した愛媛県の東予地方に位置する市。
今回は新居浜市のさらに沖合にある新居大島でしか取れないという、「七福芋」をご紹介します。

七福芋はその希少性と、さつまいもにしては珍しい見た目の白さから「幻の白いも」とも呼ばれており、新居浜市の特産品の1つとして親しまれています。

そこで、七福芋を生産している株式会社七福芋本舗の生産責任者・秋月純一さんに、その魅力について伺ってきました。

―他のさつまいもとの違いを教えて下さい

味はよく安納芋のような甘さとも言われますが、それよりも結構すっきりした甘さになっています。あとはさつまいもにしては珍しく色が白いので「白いも」といいます。

その意外な甘さに驚かれる方が多いです。

特に女性のお客さまが多く、焼き芋好きな方にもよく食べに来て頂いています。
中にはわざわざ県外から「幻の白いも」や「幻のさつまいも」と言った名称を調べて来て下さる方もいるほどです。

焼き芋にすると特に甘さが出て、冷めてもしっとりして美味しいお芋です。
糖度で言うと、メロンと同じ15度くらいの甘さがあります。

七福芋本舗

―なぜ「幻のさつまいも」と呼ばれているのでしょうか?

一時期は20tほど生産されていました。ただ、やはり高齢化と跡継ぎ問題が深刻で、現在は6tほどしか生産していません。例えば安納芋などはおおよそ60,000tくらい生産されていますので、それに比べると七福芋はかなり希少な芋なんです。

七福芋を生産している新居大島は段々畑のようになっていて、あまり広く作れる場所がないというのも生産量が少ない原因の1つです。

―なぜ新居大島でしか取れないのでしょうか?

やはり瀬戸内海に囲まれた固有の土壌と、360度日が当たる島の環境が影響しています。
島が花崗岩でできている、ということも関係があるかと思います。

ですので、他の土地で作ってもかなり水っぽくなってしまって、甘さがなくなってしまいます。
七福芋づくりには水はけが良い場所が欠かせません。

その点新居大島という環境は、土壌と日当たりの良さなど、芋にとって最適な状態を作り出しています。
この島でしか取れないさつまいもの味を、是非一度召し上がってみて頂きたいと思います。

瀬戸内海に囲まれた新居大島という土壌と環境が作り上げる幻の白いも、七福芋。
その甘さとねっとり感は他では味わえない味です。

最近では七福芋を使った「七福芋焼酎」なども人気です。

参考:にいはま大島 七福芋本舗
http://shitifuku.shop-pro.jp/

七福芋本舗

関連記事