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2022年2月 スタート

和歌山県新宮市

新宮市は、和歌山県、奈良県および三重県の県境が接する紀伊半島の東南部に位置して太平洋に面し、温暖で高湿多雨な気候風土により豊かな水資源と樹木育成に恵まれた素晴らしい自然環境の中にあります。

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 歴史的に古くは、神武天皇東征のコースにあって、日本書紀などには熊野神邑(くまのかんのむら)と呼ばれ、熊野信仰の中心都市として栄えました。中世には熊野速玉大社の門前町として発展。明治以降は熊野材の生産地、製紙業や製材業で繁栄した歴史を持ち、今日まで熊野地方の行政、経済、文化、教育の中心都市として発展してきました。
 平成16年7月7日世界遺産登録された「紀伊山地の霊場と参詣道」の熊野古道「大雲取越え」「小雲取越え」「高野坂」や川の参詣道「熊野川」など、熊野の海や山や川の織りなす豊かな大自然にあふれています。
 文化面では、佐藤春夫や中上健次、東くめ、西村伊作などの多くの文化人を輩出。秦の始皇帝の命を受け不老不死の霊薬を求めて熊野に渡来した徐福伝説による中国や台湾をはじめとした多種多様な異文化との交流なども活発に行っています。
 熊野文化と豊かな自然を活かし「一人ひとりがまちづくりの担い手」を基本理念とし、地域の活性化を図るとともに、時代の潮流に対応した快適な都市づくりを目指しています。そして全ての人と文化が集い交流しにぎわいを見せる、まち全体が華やいだ都市づくりに努めています。
 新宮市は、JR東海とJR西日本の分岐点に位置し、名古屋へは特急で3時間20分位、新大阪へは4時間でアクセスしています。
 また国道は、海岸線に沿って国道42号が浜松市と和歌山市を結び、紀伊半島を縦貫する国道168号、国道169号は、京阪神とを結ぶ起点の都市でもあります。

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和歌山県那智勝浦町

那智勝浦町(なちかつうらちょう)は、紀伊半島の南に位置する「熊野古道」「生まぐろ」「温泉」のまちです。

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【熊野古道】
世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道(通称:熊野古道)」の大きな見所のひとつが那智勝浦町にあります。苔むした石畳を上っていくと、熊野三山のひとつ「熊野那智大社」、西国三十三所の一番札所である「那智山青岸渡寺」、そして日本一の落差133mを誇る「那智の滝」が忽然と姿を現します。
いにしえの時代、上皇から庶民まで実にさまざまな人が、遠路はるばるこの地を詣でました。

【生まぐろ】
勝浦漁港は、生まぐろの水揚げ日本一。
生まぐろとは、捕獲後、冷凍でなく冷蔵(生)で運ばれたまぐろのことです。
もちもちとした生まぐろが、今日もお店に並びます。

【温泉】
JR紀伊勝浦駅を降りると、すぐそこに足湯が。
源泉数は県内一で、温泉宿も日帰り温泉もたくさん。
おだやかな太平洋を眺めながら、ゆったり、ほっこりしてみませんか?

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2022年1月 スタート

愛知県津島市

津島市は濃尾平野の西部、名古屋市の西方約16kmに位置し、昭和22年3月、県下9番目の市として誕生しました。津島神社の門前町として、また交通・経済の要衝である湊町として、近世・中世を通じて繁栄してきました。

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市内には長い歴史と文化が大切に受け継がれ、600年近く前から続く「尾張津島天王祭」や、国の重要文化財である「堀田家住宅」を始めとする、多くの文化財や古い町並みなど、歴史的・文化的遺産に出会うことができます。
津島市ではまた、自然も多く残されています。特に、春の桜、初夏の藤・スイレン、秋の紅葉、冬の雪景色など、津島市の四季を象徴する「天王川公園」の季節の移り変わりは、とても美しいものです。
これからの津島市は、このような大切な地域資源を充分に活かしながら「人、モノ、情報」が活発に交流する個性豊かなまちを目指していきます。

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大阪府河内長野市

河内長野市は大阪府の南東、面積の7割は森林という「自然豊かなまち」です。

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市の玄関口「河内長野駅」へは南海高野線なんば駅から電車で約30分。
市街地から少し離れると、滝畑ダムの上流に大小様々な滝が流れ、キャンプに最適。
標高897メートルの岩湧山山頂は、秋になるとススキの宝庫に。
市内には多くの文化財が現存し、その数は全国でも有数。
また、市内を高野街道が縦断し、歴史の舞台となった寺社や山城が遺されるなどの本市の特性をふまえて、
「中世に出逢えるまち~千年にわたり護られてきた中世文化遺産の宝庫~」という
タイトルで申請したストーリーが、文化庁より日本遺産に認定されました。

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