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2021年10月
2021年9月
2021年10月 スタート
加美町は、平成15年4月1日、中新田町、小野田町、宮崎町が合併し誕生しました。宮城県の北西部に位置し、面積は約461平方キロメートルあり、県内でも有数の面積を有しています。「自然との共生」と「町民との協働」を基本理念に、善意と資源とお金が循環する、人と自然に優しいまちづくりを進めています。秀峰 薬莱山と鳴瀬川の清流により育まれた加美町は、どこか懐かしい里山風景が広がり、子供から大人まで楽しめる様々なアウトドアスポーツや、歴史的に価値のある貴重な文化、古墳や遺跡が沢山あります。
是非一度お越しください。加美町への温かい応援をお待ちしております。
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「日立」の名の由来は、「水戸黄門」として親しまれている水戸藩2代藩主徳川光圀が日立地方を訪れ、海から昇る朝日の美しさに「日の立ち昇るところ領内一」と称えたという故事に由来すると言われています。日立市は、日本で最も広い関東平野の北端、茨城県の北東部にあり、南北25.9km、東西17.9km、面積は225.71㎢を有しています。
西は阿武隈山系に連なり、東は起伏に富んだ太平洋の海岸線を臨み、穏やかな気候、山・海の豊かな自然環境に恵まれています。
明治時代から鉱業、電気機械産業を中心とした産業が発展し、日本有数の鉱工業都市として成長してきました。
日立市には、長い歴史を物語る貴重な文化遺産が数多くあり、先人たちの確かな息づかいを今に伝えています。
長い海岸線には6か所の海水浴場と漁港があり、賑わいと海の幸をもたらしています。
また、市の地形は縦に長く、市内に5つある常磐線の駅に沿って市街地が形成され発展しています。
かみね公園、奥日立きららの里、吉田正音楽記念館、シビックセンターなど日立市ならではの施設があり、四季を通じて人が集い楽しめる交流拠点を有する茨城県北の中核都市として今も発展し続けています。
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筑西(ちくせい)市は、下館市・関城町・明野町・協和町の1市3町が合併し、平成17年3月28日に誕生しました。東京から北へ約70km、茨城県の西部に位置し、鬼怒川・小貝川などが南北に貫流した肥沃な田園地帯を形成しています。特に農業が盛んで、特産の米や、梨、こだまスイカ、キュウリ、トマト、イチゴ、常陸そばは、全国の消費者から高い評価を受けています。

●筑西市イベント情報(予定)
・下館祇園まつり(下館駅前通り・羽黒神社ほか)7月下旬
・あけのひまわりフェスティバル(筑西市明野地区)8月下旬〜9月上旬
・どすこいペア(筑西市役所関城支所)9月上旬
・小栗判官まつり(筑西市協和地区)12月第一日曜日
・ダイヤモンド筑波(母子島遊水地)2月14日前後・10月28前後

※日程等詳細につきましては、こちらでご確認ください。
【筑西市観光協会】
http://www.chikuseikanko.jp

●筑西市PR動画
オリジナルダンスで文字どおり「体を張って」筑西市をPRしています!
2019年「いきいき茨城ゆめ国体」が開催に伴い『剣動画』も公開中!!
【ちくせいムービーちゃんねる】
https://www.city.chikusei.lg.jp/chikusei_channel.php

●移住定住応援サイト「ちくせいかつ」オープン!
https://www.city.chikusei.lg.jp/page/dir003888.html
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長岡京市(ながおかきょうし)は、京都と大阪のちょうど中間にある、面積19.17平方キロメートルほどのコンパクトなまちです。2本の鉄道によるダブルアクセスで、京都中心部まで10分、大阪中心部まで30分で行くことができるため、通勤・通学・お買い物にとっても便利! 多くの子育て世代に選ばれ続けるまちでもあります。一方で、市内には西山連峰をはじめとする豊かな自然が残り、田園風景が広がるのんびりとした雰囲気も人気の理由。市の名前にもある「長岡京」の都がかつて置かれた地でもあり、また、戦国一の知将「明智光秀」が最期の夜を過ごした勝龍寺城(現在は勝竜寺城公園として整備)が今も残るなど、豊かな歴史資源に彩られた街でもあります。

京都府長岡京市の見どころ
明智光秀最期の城 勝竜寺城公園
本能寺の変の後、「山崎・勝龍寺城の合戦」の舞台ともなった勝龍寺城。細川忠興と明智光秀の娘・玉(のちの細川ガラシャ)の輿入れを再現した「ガラシャ祭」のメイン会場でもあります。展示室には、光秀や玉などゆかりの人物の資料を展示しています。

京都随一のキリシマツツジ 長岡天満宮
学問の神様・菅原道真公を祀る長岡天満宮は、キリシマツツジの名所として知られています。樹齢約170年の燃えるような真紅に染まったツツジの回廊は圧巻の景色です。

京都屈指のもみじ寺 光明寺
西山浄土宗の総本山。数百本のモミジが彩りを添える約2万坪に及ぶ境内では、視界一面を紅葉に染める約200mの「もみじ参道」があり、フォトジェニックなもみじシーンに出会えます。

四季折々の花手水で話題 柳谷観音 楊谷寺
平安時代より眼病を癒す祈願所として、皇室をはじめあらゆる人々に信仰されてきた由緒あるお寺です。近年、手水鉢に四季折々の花々を彩る花手水がSNSで話題沸騰中。初夏は40種、約5,000株のアジサイ、秋には紅葉が楽しめます。
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堺市は近畿地方の中部、大阪府の中南部に位置し、大阪府で人口・面積が第二の都市です。古代には仁徳天皇陵古墳をはじめとする百舌鳥古墳群が築造され、中世には海外交易の拠点として「自由・自治都市」を形成し、わが国の経済、文化の中心地として繁栄してきました。戦後、臨海コンビナートと泉北ニュータウンの造成により、現在の姿に。約83万人の人口を有する政令指定都市・堺は、南大阪の中核的都市として、関西の文化・経済を牽引しています。
かつて「東洋のベニス」と呼ばれ、一大貿易都市として世界各地から多くの人・モノ・情報が集まった堺からは、さまざまな伝統産品が生まれました。堺が誇る特産品をお届けします。
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たつの市は、「そ~めんやっぱり揖保乃糸~」の産地、うすくち醤油生産量日本一、皮革生産高日本一を誇る多様な地場産業と、武家屋敷や白壁の土蔵など、城下町の面影が今も残り、歴史的風情と昭和レトロな雰囲気から、「播磨の小京都」と呼ばれています。また、海岸線まで山々がせまり、「揖保川」と「千種川」という2つの大きな川が流れ込み、森からの自然の栄養素が豊富に集まる播磨灘が育んだ牡蠣は、とにかく身入りがよく、味はクリーミーで濃厚、加熱しても縮みにくく、全国でも有数の産地となっています。
歴史的な町並みの保存や全国に誇る産業を守りつづけ、未来を担う子どもたちの笑顔がかがやくたつの市を目指して、何とぞ、皆様のご支援をお願い申し上げます。
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総社市(そうじゃし)は、岡山県の南西部に位置し、吉備高原の緑や高梁川の豊かな流れ、瀬戸内の温和な気候風土に恵まれています。吉備文化発祥の地として、美しい自然景観と歴史的景観が調和し、古代山城・鬼ノ城や作山古墳など、古代吉備の繁栄を物語る史跡が数多く残っています。これらは文化庁の「日本遺産」にも認定されています。
また、中国・四国地方において高い拠点性を有しており、山陽自動車道や岡山自動車道、岡山空港などの恵まれた交通利便性を活かしながら、古代吉備文化と都市の豊かさが共存する交流都市として発展を見せています。
現在、総社市では「子育て王国そうじゃ」として子育て支援や「障がい者千五百人雇用」として障がい者の就労や社会参加、自立した生活支援といった福祉分野を最重要施策として取り組んでいます。こうした総社市に対し、「ふるさと総社を良くしたい」、「総社市を応援したい」という皆様を「ふるさと総社応援団」としてふるさと納税の寄附を募集しています。皆様の思いを総社市にお願いいたします。
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延岡市は、宮崎県と大分県の境に位置し、九州山地を背に、清流五ヶ瀬川が流れ、広大な太平洋に面している、豊かな自然に恵まれたまちです。江戸時代に延岡藩の城下町として栄え、その歴史と文化は今もなお受け継がれています。
大正時代に入り、現在の旭化成株式会社を中心とする工業都市として発展を続け、近年では、《山の文化の北方町》、《海の文化の北浦町》、《山と川の文化の北川町》との合併を経て、九州では2番目に広く、人口約12万人の東九州の中核都市として発展しています。
そのような背景から、海の幸、山の幸、川の幸に恵まれた延岡市では、海からは獲れたての伊勢海老や岩ガキ、カンパチなどの魚介類。
山や大地からは、桃や葡萄、たけのこなど瑞々しい果物や野菜をはじめ、大自然の中で育てられた牛・豚の肉もあります。
水郷・延岡の鮎やなは300年以上続く漁法で、規模・漁獲量ともに日本最大級の「秋の風物詩」です。
他にも、多くのグルメや清流から生まれる日本酒、ビール、焼酎の三蔵の逸品も自慢です。
寄附を通じて延岡市に興味を持っていただきましたら、ぜひ一度お越しいただき、延岡のおいしい食や歴史・文化などを存分に楽しんでいただけると幸いです。
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雲仙市は、島原半島の北西部に位置し、雲仙普賢岳を中心としてその裾野に農地などが広がっており、有明海と橘湾の2つの海に面しています。農業と観光が盛んで、特に馬鈴薯等は長崎県内でも有数の産地となっており、橘湾ではハマチやブリ、トラフグ等の養殖、有明海では牡蠣等の養殖が盛んに行われています。
四季折々の美しい景観や山の温泉「雲仙温泉」と海の温泉「小浜温泉」の泉質の異なる二つの温泉地も有しています。
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読谷村は、沖縄本島の中部、西海岸に位置し、東シナ海にカギ状に突き出た半島で人口4万人余りの日本一人口の多い村です。東には、緑濃い山並み、西は東シナ海に面し、南は「比謝川」を境とし、北は景勝の地「残波岬」に囲まれた、美しい自然と豊かな伝統文化に育まれたところです。
読谷村には、歴史史実として世界遺産に登録された「座喜味城址」の他に「喜名焼」に代表されるヤチムン(焼物)等の伝統文化や各地の民族芸能が継承されています。
また、琉球三線音楽の始祖として讃えられる「赤犬子」のゆかりの地としても知られ、琉球音楽や島唄が盛んです。
読谷村は、【平和・環境】【文化・健康】【自立・共生】の3つの理念を結び、「ゆたさある風(フン)水(シ)、優(マサ)る肝心(チムグクル)、咲き誇る(サチフク)文化(ハナ)ど(ドゥ)、想(ウム)い合(アワ)ち」をむらづくりの目標に主体的創造的に進めています。
読谷村で生まれ育った方、読谷を訪れたことのある方、読谷村が大好きな方、そのような読谷村に思いを寄せるみなさまとともに読谷のむらづくりを行っていきます。全国のみなさまからの応援をお待ちしております。
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うるま市は、平成17年4月1日に具志川市、石川市、勝連町、与那城町が合併し、誕生しました。沖縄本島中部の東海岸に位置し、世界文化遺産の勝連城跡、風光明媚な海中道路とその先の島しょ地域で、毎年島の風景と一体となったアートフェスなどが行われるなど、多くの観光客が訪れます。 また、旧盆のお盆に行われる、伝統芸能エイサーは、地域で特徴ある踊りが繰り広げられ多くのエイサーファンを魅了しています。さらに、獅子舞フェスティバルや闘牛大会など沖縄の歴史・文化を感じるイベントも多く開催される自然と文化芸能の魅力あるまちです。
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2021年9月 スタート
温泉とスキー場、そして通称「スノーモンスター」と呼ばれる樹氷で有名な蔵王山。そのふもとに位置する山形市は、四季折々の顔を持っています。豊かな自然と盆地特有の寒暖差の大きい気候が、さくらんぼやシャインマスカットなどのフルーツ、つや姫を代表とするブランド米、とろけるような舌触りが特徴の山形牛などの「山形ブランド」を生み出しています。
街中には商家の蔵や旧家が数多く残り、レトロモダンな雰囲気を醸し出しています。900年の歴史を持つ山形鋳物やこけしなど伝統的工芸品も有名です。
最近では文化的な発展が目覚ましく、平成29年10月には山形市が有する映像文化を育む環境が高い評価を受け、日本で初めて、ユネスコ創造都市ネットワーク映画部門への加盟が認められました。また地方都市としては珍しく、プロ・オーケストラである山形交響楽団が活動しています。
平成31年4月には中核市に移行し、保健所を開設するなど、県都としても発展を続けています。
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船橋市は、千葉県の北西部に位置し、都心や成田空港から近いばかりでなく、京葉港や鉄道9路線35駅等の豊かな交通網を併せ持つなど、非常に恵まれた立地条件を備えたまちです。都市と自然が調和しており、沿岸部には恵み豊かな干潟「三番瀬」、内陸部に工業地、商業地、住宅地、農地が広がり、バランスのとれた産業、活発な文化・スポーツなど、全国有数のポテンシャルを秘めています。
かつては、成田山に参拝する佐倉街道の宿場町として栄え、昭和12年4月1日に2町3村(船橋町、葛飾町、八栄村、法典村、塚田村)が合併して、「船橋市」が誕生しました。当時の人口は約4万3千人でしたが、それから80年ほどの時を経て、約64万人の人口を有し、豊かな文化や産業を誇る都市へと成長しました。
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都留市は東京からおよそ一時間の場所にあり、山梨県の東部に位置します。”平成の名水百選”に選ばれた富士山の清らかな湧水があふれ、”新・花の百名山”に選ばれた三ツ峠山など、周囲を個性ある山々に囲まれた豊かな自然が人々の生活に溶け込んでいます。湧水を利用したわさびやいちご、水かけ菜、山梨県ブランドサーモン富士の介や湧水ポーク、また、「甲斐絹」に代表される織物のまちならではの上質な生地にこだわった高級寝具などこだわりの特産品が多くあります。
現在は、リニア実験線の拠点基地があることで知られるとともに、人口約 3 万人規模の都市では全国唯一といえる公立大学法人都留文科大学を擁し、多くの学生が集い研鑽に励む、歴史と文化が融合した知的風土を醸し出すまちです。
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輪之内町は、岐阜県の南西部に位置し、揖斐川・長良川に挟まれた、人口1万人ほどの小さな町です。町面積22.33㎢の約半分を田畑がしめ、川に挟まれた地形を活かし、肥沃な土壌で昔から米どころとして栄えてきました。江戸時代、当町は幕府の直轄領とされ、収穫した米を徳川将軍家に献上していたことを記した文献が発見されたことから、当町で広く栽培する水稲『はつしも』の中でも、肥料・農薬等を徹底管理し栽培した米を『徳川将軍家御膳米』と名付け、ブランド化し生産しています。
また、その米を原料に醸造した『徳川将軍家御膳酒』を製造しています。町内を流れる小河川には、絶滅危惧種に指定された『カワバタモロコ』が生息しており、平成21年度に『カワバタモロコ保護条例』を制定し、保護員を中心に保全活動に取り組んでいます。
このほかにも、輪之内町の北部に位置する輪中堤では、春の600本の桜、夏の6,000株のあじさい、秋の紅葉が、訪れる人々の目を楽しませ、四季折々の美しい彩りを楽しむことができます。
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瀬戸内市は岡山県の南東部に位置し、平成16年に牛窓(うしまど)町・邑久(おく)町・長船(おさふね)町が合併して誕生した人口約37,000人の小さなまちです。江戸時代に朝鮮通信使の寄港地として栄えた古い街並みが残る市南部の牛窓町は多くの観光客が訪れる風光明媚な港町です。牛窓オリーブ園の高台から望む瀬戸内海の美しい眺めと優しい潮風は来訪者の心を癒してくれるでしょう。
市中部の邑久町では日本の朝日百選にも選ばれた虫明湾での牡蠣の養殖、水田地帯での稲作、丘陵地でのピオーネやシャインマスカットの栽培などが盛んです。
鎌倉時代より日本刀の一大産地として栄えた市北部の長船町は古くから刀鍛冶が盛んで、このたび800年ぶりに里帰りした国宝「山鳥毛」の山野が燃えるようにも見える複雑な刃紋は多くのファンを魅了してやみません。備前長船刀剣博物館にてこの地で古より受け継がれてきた刀剣文化をご鑑賞ください。
3町それぞれの魅力が詰まった瀬戸内市に是非一度お越しください。
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香美市は、三嶺や物部川などの豊かな自然資源や、重要無形民俗文化財のいざなぎ流に代表される古代から伝わる祭りなど沢山の歴史や伝統が息づいています。そして何よりも人情溢れる人々の暮らしがあります。
私たちは、こうした営みを守りつつ、時代の潮流に応じた新たな価値を創出し、次の世代に確実に受け継いでいくまちづくりを進めています。
是非、みなさまの応援をお願いします。
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わたしたちの村は、日本一の清流に輝いたことのある「仁淀川」の中流域にあります。高知県の中心地から16kmと近くにありながら、ホタルの乱舞する小川や全国的にも珍しいトンボ、絶滅危惧種のメダカや野鳥などが生息する貴重な生態系が存在しています。文化・芸能にも誇りを持っております。土佐二宮をいただいている小村神社には国宝指定の「金銅荘環頭太刀」を保管しておりますし、長宗我部元親の伝説がある「竜石神社」など歴史のある村です。
村の特産品では、県内生産量一位となる「シュガートマト」の栽培、中四国最大級の広さを有する「霧山茶」、ひだか和紙の生産する世界一薄い和紙など、この村にしかないものも多くあります。
今後、私たちは日本の高知の村といえば、日高村と誰もが思っていただけるよう挑戦してまいります。ぜひ、一度、豊かな自然と活気ある村の雰囲気を体験しに、日高村へお越しください。
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~アクネ うまいネ 自然だネ~
古くから海と陸の交通の要衝として海運業や商業が栄えた歴史があるまち阿久根市。東シナ海に面した約40キロメートルにも及ぶ美しい海岸線を有し温暖な気候と相まって新鮮な魚介類や四季折々の農産物が生産されており,「アクネ うまいネ 自然だネ」の統一ブランドで全国に「食のまち阿久根」として知られており,「うに丼祭り」「伊勢えび祭り」「華のBBQ AKUNE」など,食のイベントに取り組み,定着してきています。

~焼酎を関東に伝えた阿久根~
嘉永6(1853)年,八丈島に密貿易の罪で流された阿久根の丹宗庄右衛門は,島津藩御用の回漕問屋。
その丹宗庄右衛門は,八丈島でも栽培されていたさつまいもで造る焼酎の製法を伝え,島の方々から“さつまじい”と呼ばれ尊敬されていました。現在でもその功績は島酒の碑として現地に残されており,関東圏への焼酎文化は,この八丈島から広がったとされています。
そのルーツである阿久根市の芋焼酎は,現在3つの酒蔵で伝統を継承しながら,丹精込めて製造されています。

~日本人初のミシュラン一つ星のシェフを育んだ阿久根~
日本人で初めてパリでミシュランガイドの一つ星を獲得し,また,2008年の北海道洞爺湖サミットで総料理長を務めた中村勝宏シェフ。阿久根が生んだ,日本が誇る食の偉人です。また,中村シェフを尊敬し,料理人となった伊地知雅シェフが本場フランスで経営する「ラ・カシェット」も一つ星を獲得しています。
阿久根市は,豊富な海の幸山の幸と万葉集にも詠まれた日本三大急潮の一つ黒之瀬戸,野生鹿が棲む海水浴場として人気の高い沖に浮かぶ無人島,阿久根大島などを有する「みどこい※1」満載のまちです。
※1みどこいとは,阿久根の方言で,中心の良いところを指すことばで,「魅(み)どころ・美(み)どころ・味(み)どころ・見(み)どころ」を意味します。
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